迷って、悩んでいることが、すべて「悪」というわけではない

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

迷ったり、悩んだりすることってあると思います。

ギリギリまで考えて、人にも聞いて、よしっ決めるぞと思っても決めることができない。

そんなことってありませんか。
 

■「目的」がないまま、あれこれと考えていないか

 
どちらかといえば、迷ったり、悩んだりするのは良くないとされていると思います。

書店に行けば、迷いをなくす本や、悩みを解決する本などを見ることもあります。

たしかに、迷って、悩みを抱えることが良いという人は少ないと思います。

辛いし、気持ちも落ち込むし、なんだか気持ち悪いものだからです。

でも、そんな葛藤があるからこそ、良い意味で面白いのではないでしょうか。
 
 
 
 
迷ったり、悩んだりすることが嫌な人でも、買い物にいって、自分が欲しいものを選ぶとき、果たして、辛くて苦しんでいるでしょうか。

自分が欲しいものを選ぶときだって、迷ったり、悩んだりしますよね。

そのとき、辛くて苦しいと思いながら、買い物をしている人はいないと思います。

むしろ、迷ったり、悩んだりしながらも、買い物を楽しんでいますよね。

そもそも、買い物をしているときは、気づいていないですよね。

欲しいものを手に入れることで、頭のなかがいっぱいだからです。
 
 
 
 
そう考えてみると、迷ったり、悩んだりすることは、決して悪いものではなく、良いものとして楽しむことができるのではないでしょうか。

迷ったり、悩んだりして、苦しくて、辛いのは、買い物をするような「目的」がないまま、あれこれと考えているからです。

あれこれと考えるのが悪いとはいっていません。

迷って、悩んでいることが、すべて「悪」というわけではないのです。

良いものとして楽しむことだってできるのです。

買い物を楽しんでいるときのように。
 

■「今日の教訓」

 
自分が欲しいものを選ぶとき、迷ったり、悩んだりすることがあるよね。こんなときは、迷ったり、悩んだりするのも、良いものとして楽しんじゃえばいいんだよ。
 
 
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