kazu(@kazkazstyle)です。
そういえば、誰かにプレゼントをする機会が、最近は減っていることに気がつきました。
■相手がいるからこそ、プレゼントができるわけで。これって大事なことだよ
誰かに、何かをプレゼントするときは、誕生日やお祝いなどの行事があるときが多いと思います。
とはいえ、誕生日は年に1回ですし、お祝いも、そう多くはないと思います。
何かきっかけがないと、プレゼントをあげようなんて考えていなかったんです。(私の場合ですけど)
きっかけを逃してしまうと、次の機会が来るまでは、プレゼントを渡さないという繰り返しでは、いつまでたっても、プレゼントを渡すことは難しいですよね。
このブログを読んでくださっている、あなたはどうでしょうか。
誰かに、細やかなものでも良いので、誰かにプレゼントを渡したことがありますか。
プレゼントを渡す行為は、自分の気持ちを伝えることもできますし、相手を喜ばせることもでき、相手との距離を近づけるものですよね。
きっと、プレゼントをすることができる人は与え上手で、周りにいる人からも好かれているのではないでしょうか。
プレゼントを渡すという行為は、相手がいるからこそできるわけで、人間関係がどのような状態なのかを示すものとも言えるわけです。
そして、プレゼントするのは、物だけではなく、顔の表情や体の動きでも伝えることができます。
「いつも、ありがとう!」
たった一言でもいいので、言葉のプレゼントを相手に送るだけでも、自分の気持ちを相手に伝えることができるじゃないですか。
自分がもっている知識や技術を伝えることだって、広い意味ではプレゼントしていることだと思うのです。
誰かに、自分の気持ちを伝えるとき、言葉で伝えることが、直球だとするならば、プレゼントを渡す行為は、変化球(?)という見方もできます。
相手には内緒で、プレゼントを用意して、びっくりさせることもできますから。
誰かにプレゼントを渡すことは
●人間関係がどのようなものかを示している
●人間関係がどのようなものかを示している
●相手を喜ばす
●相手との距離を近づける
●相手をびっくりさせる
などの効果が期待でき、誰かにプレゼントをすることって、大事なことだと思うのです。
プレゼントを渡すとき、相手のことを考えますよね。
そのときのあなたは、相手を喜ばせるにはどうすればいいのか。
そのシーンを思い描いている監督でもあり、演出家になっているんですよ。
誰かにプレゼントをすることで生まれる、コミュニケーションを大事にしていきましょう。
もし、何かの記念が近づいているなら、贈り物を届けて、気持ちを伝えてみませんか。
■「今日の教訓」
誰かに、プレゼントすることは大事なことだと思う。物だけではなく、顔の表情や体の動きで、相手に伝えたり、与えたりすることもできる。何かの記念日に、贈り物を届けて、気持ちを伝えてみよう。
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