kazu(@kazkazstyle)です。
人間関係の悩みって、いつの時代にもあったのではと思っています。
どんな人たちと、お付き合いするかで、この先の人生にも影響がでてきますよね。
■自分の周りにいる人たちを見ていると、現在の自分の立ち位置がわかってくる
周りにいる人たちの影響って大きいと思うんです。
たとえば、親の影響は、子供からしたら、めちゃくちゃ影響を受けますよね。
親がやっていた仕事を見ていて、子供も親と同じ仕事を目指したり、親のような人間にはなりたくはないと思い、反抗したり。
親が、野球の阪神タイガースの熱烈なファンだった影響で、子供まで阪神ファンになり、家族全員が阪神ファンとか。
親と子ですから、切っても切れない縁がありますから、影響を受けることは必至ですよね。
次に、友人はどうでしょうか。
芸能人を見てみると、子供の頃からの友人で、現在はお笑い芸能人の人や、バンドを組んで音楽活動をしている人もいます。
友人関係になる場合は、お互いに共通した趣味や考えがあったり、仲間意識が強いところがあったりするのではないでしょうか。
特に、学生時代の友人たちは、その後の自分の人生と一緒に進んでいくこともあるので、親を超えた関係を築けることもあると思います。
これが仕事になると、上司や部下の存在があり、年齢も、育った環境も異なり、仕事をする目的で集まった人たちと、1日の大半を過ごすことになります。
このように、自分の周りにいる人たちを見ていると、現在の自分の立ち位置がわかってくるのではないでしょうか。
自分にとって好きな人、居心地の良い人たちに囲まれている場合もありますし、嫌いな人たちばかりで困っていることもあるでしょう。
●愚痴や不満ばかりを言っている否定派の人たち
●いつも前向きに、明るい、肯定派の人たち
あなたは、どちらのグループにいたいですか。
人間関係に、これが正しいというものはありません。
出会うことは、自分でコントロールすることはできませんが、誰と付き合うかは、自分でコントロールすることが可能です。
人生を否定する人たちと、肯定する人たち。
あなただったら、どちらの人たちと一緒にいたいですか。
■「今日の教訓」
自分の周りにいる人たち。その人たちを見ていると、現在の自分も見えてくる。愚痴や不満ばかり言っている否定派の人たち。いつも前向きに、明るい、肯定派の人たち。自分は、どのグループにいたいのか。現在、どのグループにいるのかな。
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