kazu(@kazkazstyle)です。
やりたいことがあるのに、できない。
どうしてかなーと、思ってしまうことはありませんか。
始めてしまえば、できない理由を吹き飛ばすことができますよ
やりたいことがあるのに、できないという場合、考えられそうなのは、
●お金や人員などの資源が足りないから
●具体的に、何も決まっていないから
●忘れてしまっているから
など、人によって違うところもありますが、できない理由を考えて共通点を探してみると、その傾向が掴みやすいと思います。
私の場合は、上に書いた3つが当てはまります。
お金や人員などの資源がたりないから
やりたいことが自分一人では困難な場合に、当てはまります。つまり、誰かと一緒にやりたいことをする場合ですね。これは、仕事もそうですし、家族にも当てはまります。
たとえば、家族で旅行をしたいなと思っても、家族の反対があったり、行きたい場所が違ったりして意見が合わないときや、旅費はいくらぐらいかかるのか。国内を旅行するのか。思いきって、海外にいくのか。
お金や人員などの資源が足りない、意見が合わないことで、やりたいことがあるのに、できないというパターンです。
具体的に、何も決まっていないから
何となく、「●●がやりたいな~」と思っても、できないときってありませんか。
何となく思ったことを、そのままにしているから、そのままで終わってしまうんです。
できれば、何となく思ったときに、さらに深掘りをして考えたことを言葉にしてみることで、そのままの状態から一歩前に進ませることができ、より具体的になってきます。
しかし、何となく思ったことなので、記憶から消えてしまうスピードも速いので注意する必要がありますね。
忘れてしまっているから
これは、何となく思ったときもそうですが、いつまでも、やりたいことを覚えているわけにもいかず、目の前のことをやっていると、やりたいことを忘れてしまうことが発生する場合があります。
忘れたことを思い出せればいいのですが、忘れてしまってそのままの状態は避けたいところ。
紙に書き出すなり、内容を録音しておくなりして、忘れても思い出せるような仕組み作りが必要ですね。
まとめ
やりたいことがあるのに、できないとき、そのまま放置しておくのがいちばん良くないと思います。
理想は、その場で何でもいいから始めてしまうことです。
量や、数など、形にこだわらず、少しずつでもいいから始めてしまえば、足跡を残すことができますし、始めてしまえば、できない理由を吹き飛ばすことができ、その瞬間がスタート地点にもなりますよね。
できないと思い込んでいる状態から、「できそうだ」、「できるぞ」、という状態にもっていくことが、やりたいことができないときに必要なんですよ。
■「今日の教訓」
やりたいことがあるなら、今始めてしまうのが良い。量や数にこだわらず、少しずつ始めれば、その瞬間がスタート地点なるよ。
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