やりたいことがあるのに、できない。どうしていますか?

人間関係
この記事は約4分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことがあるのに、できない。

どうしてかなーと、思ってしまうことはありませんか。
 

始めてしまえば、できない理由を吹き飛ばすことができますよ

 
やりたいことがあるのに、できないという場合、考えられそうなのは、

●お金や人員などの資源が足りないから
●具体的に、何も決まっていないから
●忘れてしまっているから

など、人によって違うところもありますが、できない理由を考えて共通点を探してみると、その傾向が掴みやすいと思います。

私の場合は、上に書いた3つが当てはまります。
 

お金や人員などの資源がたりないから

 
やりたいことが自分一人では困難な場合に、当てはまります。つまり、誰かと一緒にやりたいことをする場合ですね。これは、仕事もそうですし、家族にも当てはまります。

たとえば、家族で旅行をしたいなと思っても、家族の反対があったり、行きたい場所が違ったりして意見が合わないときや、旅費はいくらぐらいかかるのか。国内を旅行するのか。思いきって、海外にいくのか。

お金や人員などの資源が足りない、意見が合わないことで、やりたいことがあるのに、できないというパターンです。
 

具体的に、何も決まっていないから

 
何となく、「●●がやりたいな~」と思っても、できないときってありませんか。

何となく思ったことを、そのままにしているから、そのままで終わってしまうんです。

できれば、何となく思ったときに、さらに深掘りをして考えたことを言葉にしてみることで、そのままの状態から一歩前に進ませることができ、より具体的になってきます。

しかし、何となく思ったことなので、記憶から消えてしまうスピードも速いので注意する必要がありますね。
 

忘れてしまっているから

 
これは、何となく思ったときもそうですが、いつまでも、やりたいことを覚えているわけにもいかず、目の前のことをやっていると、やりたいことを忘れてしまうことが発生する場合があります。

忘れたことを思い出せればいいのですが、忘れてしまってそのままの状態は避けたいところ。

紙に書き出すなり、内容を録音しておくなりして、忘れても思い出せるような仕組み作りが必要ですね。
 

まとめ

 
やりたいことがあるのに、できないとき、そのまま放置しておくのがいちばん良くないと思います。

理想は、その場で何でもいいから始めてしまうことです。

量や、数など、形にこだわらず、少しずつでもいいから始めてしまえば、足跡を残すことができますし、始めてしまえば、できない理由を吹き飛ばすことができ、その瞬間がスタート地点にもなりますよね。

できないと思い込んでいる状態から、「できそうだ」、「できるぞ」、という状態にもっていくことが、やりたいことができないときに必要なんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことがあるなら、今始めてしまうのが良い。量や数にこだわらず、少しずつ始めれば、その瞬間がスタート地点なるよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

理屈ではなく、仕組みで解決したいなら

やりたいことができるように、はっきりと時間を決めて、その時間内でできることを積み重ねていこう

やる気が出ないといってやらないのは、間違っている

タイトルとURLをコピーしました