土台作りは、毎日の生活のなかから作っていく

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分を支えてくれているもの、背中を押してくれるものは何ですか。
 

■今やっていることも、土台となっていく

 
土台というものは、支えてくれるもの、土台の上に何かを乗せることができるものだと思っています。

テーブルの上に、コップを置いたとしたら、コップを支え、テーブルがあるから、コップを乗せることができるわけです。

土台となる部分は、基礎となるところです。日常生活でいうなら、基本や基準となるところですね。

テーブルや椅子などの土台とは違って、日常生活での土台は簡単には作れません。

毎日の生活のなかから作っていくものだと思います。

今やっていることも、土台となっていくと考えればいいんです。

経験が土台を作っていくんです。

これまでの知識や経験が、あなたを支えてくれる土台となっていくなら、毎日の生活も意識するようになるでしょう。

土台作りは、地味で目立たないものかもしれませんが、間違いなく、あなたのことを後ろから押してくれて、倒れそうになったら支えてくれるものですから、日々の積み重ねを大事にしていきたいですね。

土台を作っておけば、必ず役に立つときがやってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
土台作りは、毎日の生活のなかから作っていくものだと思う。今やっていることが、土台になっていると考えればいい。自分の体を後ろから押してくれる、倒れそうになったら支えてくれるものが土台とするなら、それはこれまでの経験や知識が土台となっているんだよ。 
 
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