悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけたいなら、今やっていることをやめてみよう

習慣
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kazu(@kazkazstyle)です。

新しいことを始めたいなら、今までやっていたことをやめるタイミングというものが大事になってきますよね。
 

■新しいことを試したいなら、今までやっていたことをやめないとね

 
1日は24時間で、その時間のなかで、何に時間を使っていくのか。

わかっているようで、わかってはいません。

雑誌の特集で、時間管理術のような見出しが躍ることが定期的にやってくることを考えると、やはりわかっていないんです。

自分の時間の使い方がわかっていないところに、今度は「新しいことを試したい」という気持ちがでてきますから、混乱してしまうのも無理はありません。

1日の24時間で、時間が足りないのは勘違いで、本当はたっぷりと時間はあります。

24時間では時間が足りないと思っているのは、自分の時間の使い方がわかっていない、何に時間を使っているのかもわかっていないからです。
 
 
 
 
新しいことを試したいなら、今やっていることをやめるか、やっている時間を短くするなどの調整が必要です。

その調整もせずに、新しいことを試してみたいけど、時間が足りないからできないというのは、時間が足りないからできないのではなく、自分の時間の使い方を知ろうとしないから。

今やっていることを少しの間やめて、その時間帯に新しいことを試してみる。それで良ければ続ければいいし、これはダメだと思ったらやめればいい。

たったこれだけのことなんですけど、24時間あっても、時間が足りないという人たちには、なかなかその声が届かないんです。

新しいことを試すということは、悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけることにもなりますから、今やっていることをやめることが大事で、それが最初の一歩になります。

新しいことを試しつつ、これはベストだと思ったことを、やり抜いていきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
新しいことを試したいなら、今やっていることをやめることが大事になってくる。新しいことを試しつつ、これはベストだと思ったことを、やり抜いていこう。
 
 
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