「自分だったら」という視点で見ることは大事なこと。自分を見失わずに行動できるから

心のこと
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

今は、ネットで情報が溢れているので、「自分だったら」という視点が欠けてきているのではないでしょうか。
 

■自分流にアレンジをして取り込んでいこう

 
ネットで検索すれば、大抵のことがわかるようになり、とても便利になりました。

検索して、表示されている画面の情報は、誰かが書いたもの、誰かがやった情報です。

決定的に欠けていることは、「自分だったら」という視点が抜け落ちていること。

情報ですから、当たり前なんですけど。

他人からの情報を、どんな形にして自分に落としていくのか。

ここで、大きな差が生まれます。

他人の情報をそのまま利用するのもいいですが、「自分だったら」という視点で、その情報を加工してやることで、さらに情報を活用することができます。
 
 
 
 
料理のレシピを検索すると、作りたい料理のレシピが表示されます。

レシピを見ながら料理をするのもいいし、レシピを参考にしつつ、自分流に作ってもいいわけです。

今は、料理を例えにしているのでわかりやすいですが、ネットの検索に頼ってばかりいると、その情報だけを信じて行動することが多くなります。

もちろん、最初はそれでいいと思いますが、そこに「自分だったら」という視点を加えることで、自分流にアレンジして取り込むことが可能になります。

カレーのレシピは、世の中にたくさんありますが、自分好みの、お手軽な価格で作ることができるカレーのレシピは、自分にしかわかりませんし、自分流にアレンジしたレシピになりますよね。

自分流を見つけると、他人のやり方、考え方と区別することができ、自分を見失わず、周りに流されにくくなっていきますよ。

あなたも、自分流を表現してみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
「自分だったら」という視点で見ることは大事なことだと思う。たくさんある選択や、やり方があるなかで、自分流を見つけることができるから。自分流を見つけると、他人のやり方、考え方と区別することができるようになる。自分を見失わずに行動することができるよね。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

与えられた情報に対して自分の考えを加えて行動しよう

初めてやることは、できる限りの情報を集めて、今後のためにも、チェックリストを作っておくといいよ

タイトルとURLをコピーしました