kazu(@kazkazstyle)です。
今は、ネットで情報が溢れているので、「自分だったら」という視点が欠けてきているのではないでしょうか。
■自分流にアレンジをして取り込んでいこう
ネットで検索すれば、大抵のことがわかるようになり、とても便利になりました。
検索して、表示されている画面の情報は、誰かが書いたもの、誰かがやった情報です。
決定的に欠けていることは、「自分だったら」という視点が抜け落ちていること。
情報ですから、当たり前なんですけど。
他人からの情報を、どんな形にして自分に落としていくのか。
ここで、大きな差が生まれます。
他人の情報をそのまま利用するのもいいですが、「自分だったら」という視点で、その情報を加工してやることで、さらに情報を活用することができます。
料理のレシピを検索すると、作りたい料理のレシピが表示されます。
レシピを見ながら料理をするのもいいし、レシピを参考にしつつ、自分流に作ってもいいわけです。
今は、料理を例えにしているのでわかりやすいですが、ネットの検索に頼ってばかりいると、その情報だけを信じて行動することが多くなります。
もちろん、最初はそれでいいと思いますが、そこに「自分だったら」という視点を加えることで、自分流にアレンジして取り込むことが可能になります。
カレーのレシピは、世の中にたくさんありますが、自分好みの、お手軽な価格で作ることができるカレーのレシピは、自分にしかわかりませんし、自分流にアレンジしたレシピになりますよね。
自分流を見つけると、他人のやり方、考え方と区別することができ、自分を見失わず、周りに流されにくくなっていきますよ。
あなたも、自分流を表現してみませんか。
■「今日の教訓」
「自分だったら」という視点で見ることは大事なことだと思う。たくさんある選択や、やり方があるなかで、自分流を見つけることができるから。自分流を見つけると、他人のやり方、考え方と区別することができるようになる。自分を見失わずに行動することができるよね。
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