kazu（@kazkazstyle）です。
自分のことを認めてほしい。
これは、誰にでもあること。でも、間違った方向に進んでしまうこともありますよね。
■相手に喜んでもらう、プラスになるようなことをしてみよう
他人から認められる。賞賛される。
これが嫌だという人は少ないと思います。照れながらも、まんざらでもない顔をしたりしていませんか。
自分のことを認めてほしいということは、別の言い方をすれば、相手を意識しているということですよね。
これこそ、人間は一人では生きてはいけないことの一つだと思っています。
認めてほしいということが、うまく機能すれば、他人と一緒に行動することも、うまくいくでしょう。逆に、認めてほしいという気持ちが強すぎてしまうと、今度は相手のことを意識すぎるあまり、うまくいかなくなります。
そして、認めてほしいのは自分だけではなく、相手も同じように認めてほしいという気持ちがあることで、さらに複雑になってきます。
相手のことはどうすることもできませんから、自分のことを認めてほしいと思うときのことを考えたほうがいいでしょう。
しかし、相手から認めてもらおうとするのは容易ではありませんよね。
何をもって認めてもらえていると言えるのかわかりませんし、相手によっても大きな差がありますから。
それなら、相手に喜んでもらう、プラスになるようなことをするといいですよ。
どうしても、認めてもらいたい気持ちが強いと、自分のことばかりを考えてしまいがちですからね。
相手に喜んでもらえるサービスを提供することで、相手も満足して、自分のことも認めてもらえるかもしれません。
認めて欲しいという自分の気持ちを外側に向けることで、まずは視点を変えてみましょう。
これを意識してやるようにすると、自分のことを認めてほしいという世界から抜け出せますよ。
■「今日の教訓」
自分のことを認めてほしいと思うなら、まずは相手が喜ぶこと、役に立つことをしてみてはどうだろう。これは相手に合わせようとするのではなく、認めて欲しいという自分の気持ちを外側に向けることがその狙い。まずは、視点を変えてみよう。
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます！
