他人に頼ってばかりでは、自分には何ができるのかに気づかないよ

強み
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kazu(@kazkazstyle)です。

誰かに頼ることは悪いことではありませんが、頼りっぱなしも良くないですよね。
 

■自分ができることは、その強みを最大限に活用して、他人のために貢献していこう

 
人間は一人で生きていくことはできませんから、誰かに頼ることになります。

子供の頃なら、親や兄弟でしょうか。大人になってからも、誰かに頼りなながら生きています。

仕事も、必要な人たちがいるから、仕事として成立しているわけで、身の回りにある物たちも、誰かが作ったものが、他人に頼る形であるわけです。

お互いに支え合って生きているとも言えますが、本当にそうなのか、ちょっと考えてしまうところもありませんか。

誰かに頼ることは悪いことではなく、誰かに頼って生きているので、それはそれでいいと思いますが、頼りっぱなしはどうかと思うのです。
 
 
 
 
頼りっぱなしの場合、どこかで甘えている部分も見えてくるじゃないですか。

頼るのは良くて、甘えるのが悪いという話になってしまいますが、頼りっぱなしでは、誰かに貢献しようという気持ちが失っていきます。

ここは、意見が分かれるところですが、他人に頼ってばかりでは、自分には何ができるのかに気づかないと思うのです。

自分ができることは、その強みを最大限に活用して、他人のために貢献し、自分ができないことは、誰かに頼り、お互いを支えていく形がいいでしょう。

誰かに頼ったあとに、他に自分ができることは何かを考え、頼った相手に貢献できるような強みを見つけ、誰かが困ったときに助けることができれば、もっと優しい社会になると思いませんか。
 

■「今日の教訓」

 
誰かに頼ることは悪いことじゃないけど、頼りっぱなしは、どうかなと思う。それだと、誰かに貢献しようとする気持ちを失うことになるから。自分にできることは何か。その強みを見つけようとする気持ちが、他人に貢献することにつながっていくんだよ。
 
 
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