目標を達成したいなら、進んでいるという実感がないと難しいよ

改善
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

目標を設定しても、どこまで進んでいるのかをチェックできないと、達成することも難しくなりますよね。
 

■目標に向かうプロセスに注目し、つねに進捗状況を確認しながら進めていこう

 
目標を設定したら、達成するための行動をしますよね。

そうじゃないと、目標を設定しただけで終わってしまいますから。

行動しなければ、目標を達成することはできないことは、当たり前のことなんですけど、もう一つ落とし穴があります。

それは、どこまで進んでいるのかという、進捗状況がわかっていないと、迷子になったり、途中でブレーキがかかったりします。

光が、いっさい入らない、暗闇の世界を想像してみてください。

方向感覚を失ったら、不安や恐怖を感じて、前に進むことができません。仮に前に進むことができたとしても、手探りの状態で前に進むことになりますから、より多くのエネルギーを必要としますよね。

目標を達成したときも同じで、どこまで進んでいるのかわかっていれば、これまでのことや、この先のことも考えることができるじゃないですか。
 
 
 
 
なぜできるのかというと、それは「現在地点」がわかっているから。

現在地点を基準にして、ここまで到達したという事実と、あとどれくらいかかるのかという事実を知ることで、これからの方針を考えることができますよね。

目標に向かっている実感があることは、とても大事なことなんです。

進んでいる実感に気づくためには、変化に気づかないと難しいです。

目標に向かって進めば、景色も変わるし、周りにいる人たちも変わるし、必要なものも変わってくるから。

その変化に気づくために、目標に向かうプロセスに注目し、つねに進捗状況を確認しながら進めたほうがいいわけです。

だから、現在地点に居続けていたら、目標を達成することは、まず不可能なこともわかりますよね。
 

■「今日の教訓」

 
目標を設定し、そこに向かって進んでいく。その時、進んでいるという実感がないと、途中でブレーキがかかってしまう。進んでいる実感に気づくには、変化に気づかないと難しい。変化に気づきたいなら、目標に向かうプロセスに注目していこう。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

他人の真似をして、副作用があったら、自分流にアレンジすることが最高の特効薬になる

自分の目標を達成している人や、憧れている人が書いた本を読んでみよう

目標達成に向かって進んでいるときに気をつけていること

タイトルとURLをコピーしました