kazu(@kazkazstyle)です。
目標を設定しても、どこまで進んでいるのかをチェックできないと、達成することも難しくなりますよね。
■目標に向かうプロセスに注目し、つねに進捗状況を確認しながら進めていこう
目標を設定したら、達成するための行動をしますよね。
そうじゃないと、目標を設定しただけで終わってしまいますから。
行動しなければ、目標を達成することはできないことは、当たり前のことなんですけど、もう一つ落とし穴があります。
それは、どこまで進んでいるのかという、進捗状況がわかっていないと、迷子になったり、途中でブレーキがかかったりします。
光が、いっさい入らない、暗闇の世界を想像してみてください。
方向感覚を失ったら、不安や恐怖を感じて、前に進むことができません。仮に前に進むことができたとしても、手探りの状態で前に進むことになりますから、より多くのエネルギーを必要としますよね。
目標を達成したときも同じで、どこまで進んでいるのかわかっていれば、これまでのことや、この先のことも考えることができるじゃないですか。
なぜできるのかというと、それは「現在地点」がわかっているから。
現在地点を基準にして、ここまで到達したという事実と、あとどれくらいかかるのかという事実を知ることで、これからの方針を考えることができますよね。
目標に向かっている実感があることは、とても大事なことなんです。
進んでいる実感に気づくためには、変化に気づかないと難しいです。
目標に向かって進めば、景色も変わるし、周りにいる人たちも変わるし、必要なものも変わってくるから。
その変化に気づくために、目標に向かうプロセスに注目し、つねに進捗状況を確認しながら進めたほうがいいわけです。
だから、現在地点に居続けていたら、目標を達成することは、まず不可能なこともわかりますよね。
■「今日の教訓」
目標を設定し、そこに向かって進んでいく。その時、進んでいるという実感がないと、途中でブレーキがかかってしまう。進んでいる実感に気づくには、変化に気づかないと難しい。変化に気づきたいなら、目標に向かうプロセスに注目していこう。
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