結果の判断を「運」に任せてしまっていいものなのか

結果
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kazu(@kazkazstyle)です。

運が悪い。だからダメなんだ。

これって、本当なんでしょうか。
 

■運は運に任せて、自分がやれることをやっていこう

 
私は、占いは信じないほうですが、テレビや雑誌などでの占いコーナーがあると、つい見てしまいます。

信じてはいないけど、興味があるんですね。きっと。

それでも、うまくいったときは「運が良かった」、逆に、うまくいかなかったときは「運が悪かった」という言葉を普通に使っています。

どうして、その言葉を使うのかなと考えたことがあります。

そのときの答えは、なぜその結果がでたのかを説明することができないときに、「運」という言葉を使って説明しているんだなと。

なぜ、その結果がでたのかわからないのに、本当に「運」に任せているんですね。
 
 
 
 
ただ、結果の判断を「運」に任せてしまっていいものなのか。

そんな疑問も浮かんできますよね。

運が悪いことが続けば気になりますし、運が良いことは続いてほしいと思うのが人間なので、占いを信じない私の答えは、「あまり、気にしないほうがいいんじゃない?」ということで落ちつきました。

占いを信じている人たちは、「運」について深く考えているかもしれませんが、自分がやれることをやっていれば、「運」も良くなっていくのかなと思っています。

運が良いとか、悪いとかを気にしすぎないほうがいいってことですね。

気にしすぎるぐらいなら、運は運に任せて、自分がやれることをやっていきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
運が悪いと思っているとき。結果の判断を「運」に任せてしまっている。運に任せてもいいんだけど、自分がやれることをやっていかないと、運が良くなることは難しいよ。
 
 
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