kazu(@kazkazstyle)です。
タスク管理をしていると、タスクを処理する順番と時間を守ることで、サクサク進んでいくことを実感しています。
さらに、チェックリストが加わると、私にとって最強の環境になります。
■適切な順番と時間配分を考えながら、タスク管理をする
日常生活の行動を、行動記録として残し続けて3年ほどたちました。
なんで、記録を残すの?
面倒くさくない?
地味なことやってるんだね?
こんな声も聞こえつつ。
行動記録を残してきました。
いまは、行動記録を残してよかったと思っています。ここにきて、自分の行動パターンがわかり、タスク管理が楽になったからです。
なぜ、タスク管理が楽になったのか。
タスクも行動のひとつだからです。
取りかかるのが複雑そうにみえるタスクも、たくさんの行動が集まったものです。
つまり、どんな行動をしているのかわかれば、タスク管理も楽になってくるのです。
行動記録を振り返ると、そこには処理したタスクの連続が順番に並んでいます。さらに、どれくらいの時間を使ったのかも記録されています。
順番と時間に意識を向けてみると、どの順番がいいか、時間がかかりすぎているものはどれか。
そんなことが、簡単にわかるようになります。
適切な順番と時間配分を考えながら、タスク管理をすることができるのです。
これも、行動記録を残しておくことのメリットのひとつです。
だから、タスクの順番と時間を守ることによって、サクサク進むことができるわけです。そして、タスクを細かく砕いた、チェックリストも利用することで、余計なことを考える必要もなくなります。
これらのことをやろうとするなら、行動記録を残しておくことが必要です。
あなたも、行動記録を残しながら、タスク管理をしてみませんか。
■「今日の教訓」
タスクの順番と時間を守ると、サクサク進む。ここに、チェックリストが加われば、ある意味最強となる。これができるのも、行動記録を残しているからだ。
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