1日の時間を賢く使うために、やりたいことを適した時間帯にできるようにしていこう

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をしていると、すぐに気づきますが、タスクによっては、やるべき時間帯が決まっていることがあります。

午前中までに終わらせるタスクや、夕方にはある程度の形に仕上げたいタスクなどです。

やるべき時間帯に、そのタスクたちを処理することができればいいのですが、もし、やるべき時間帯にできなかったら、どうなってしまうのか。

想像しただけでも、恐ろしい結果になっているかもしれません。
 

■タスクを適した時間帯に処理できるように調整しよう

 
タスクには、その難易度のほかに、着手するのに適した時間帯が存在するものがあります。

たとえば、午後になってすぐの会議までに資料を集めて整理したいタスクがあったとするなら、午前中には終わらせたいところですよね。

これを、昼食を挟んで、午後にやろうとする人は少ないと思います。

午後になってすぐの会議だということ。昼食を挟むぐらいなら、その前に処理しておきたいという気持ちがあるからです。

タスクには、それが時間たっだり、期限だったり、直接目には見えませんが、条件があるものが含まれていることがあります。

特に、仕事に関するタスクは、人や場所、時間に影響を受けるものが多いので、そのタスクに適した条件が存在することが多いでしょう。
 
 
 
 
では、どのタスクが、どの時間帯に着手するのに適した時間帯なのか。

これが、ひとつの問題になってきますが、これは今までの経験からわかったり、行動記録を残し、ふり返ることで気づくことができます。

食事に適した時間帯は、ある程度決まっていると思います。1日3回分の食事を、夜寝る前にすべて食べたりはしないですよね。

家族と過ごす時間、ひとりでいる時間も、行動記録を残し、ふり返ることでわかってくることです。

テレビを観る時間の場合、いつも観ているドラマがあれば、放送時間が決まっていますから、適した時間は、すでに決められているものもあります。

仮に、録画してあとで観ることになったとしても、自分で適した時間を見つけて、その時間を使って、録画した番組を観ることになりますよね。

適した時間帯に、やりたいことができれば、充実した1日を過ごすことができるようになります。

タスクを適した時間帯に処理できるように調整することができれば、1日の時間の使い方も、賢く使えるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
午前中にやるべきタスクなのに、夜寝る前にすることになってしまったとしたら、考えるだけでも恐ろしいこと。そのタスクに適した時間帯に処理するように調整していこう。
 
 
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