kazu(@kazkazstyle)です。
何度でも挑戦してみよう。
挑戦する回数は多いほうが良いといわれますが、諦める回数は何回がいいのでしょうか。
■諦めてしまった回数が多いと、挑戦した数は減り、一度も挑戦していないこともありえる
「挑戦した回数は、減らない」
私が大切にしている言葉の一つです。
1回で成功しなければ、もう1回やってみる。
その挑戦した回数は減ることはなく、挑戦した数だけ増えていくというものです。
ただし、これには条件があります。
それは、諦めた回数が、挑戦した数よりも少ないという条件です。
挑戦した数 > 諦めた回数
数式にすると、こんな感じかな。
諦めてしまった回数が多いと、確実に挑戦した数は減ってしまいます。場合によっては、一度も挑戦していないこともありえます。
諦めてしまえば、そこで終わり。
でも、挑戦を続けていくなら、良い結果がでる可能性は、まだ残っています。
挑戦する回数を増やしていくことは、試行錯誤を繰り返すことです。
だから、諦める回数は1回だけがいいと思っています。
もうこれで終わり。自分でやらないと決めたときだけですね。
■「今日の教訓」
挑戦することは、何度でもできる。では、諦める回数は何回がいいだろうか。それは、1回だけがいい。そのためにも、挑戦する回数を増やしていこう。まさにこれこそが、試行錯誤なんだ。
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