kazu(@kazkazstyle)です。
あなたは、少しぐらい遅れても平気なタイプですか?それとも、遅れることは、許せないタイプですか?
私は、少しぐらい遅れてもいいじゃないと、そう思いたいのですが、それができないタイプです(笑)。
■自分のタイプを知ろうとすることで、他人の違うタイプも許せるようになる
遅れても、平気な人。それができない人。
これは、その人の性格というか、癖と言えばいいのか。
遅れても、全く気にしない人もいれば、遅れてもいないのに、遅れたらどうしようと頭を抱えている人。遅れるのが嫌だから、約束の時間よりも、めちゃくちゃ早く来てしまう人(私です 笑)。
ホントに、いろいろな人がいます。
それが、個性だということかもしれません。時間に間に合うのに、ワザと遅れてくる人もいるぐらいですから(笑)。だから、他人の行動に、あーだこーだ言うつもりはありません。
ここでは、私の場合を書いておきたいと思います。
私は、時間に遅れることは良くないと思うタイプです。少しぐらい遅れても大丈夫なことでも、余裕をもたせようとします。それが行き過ぎて、約束の時間よりも早く動こうと焦ってしまいます。
タスク管理をしているので、余程のことがないかぎり、時間に遅れることはないのですが、遅れることは良くないと思うあまり、バタバタしてしまい、タスクリストの順番通りに進まないこともあります。
ちょっと矛盾してますが(笑)。
私にとっては、遅れている状態は何かとプレッシャーを感じているようです。
これも、個性なのかなぁ。
だから、少しでもいいから「余裕」をもたせるように心がけています。
あなたは、どうでしょうか。
自分のタイプを知ろうとすることで、他人の違うタイプにも、あーそうなんだなって、思えるようになりますよ。
■「今日の教訓」
少しぐらい遅れても大丈夫なものでも、余裕をもたせることが大切だと思う。万が一に備えてという意味もあるし、遅れている状態は何かとプレッシャーになることがあるからだ。
credit: WanderingtheWorld (www.ChrisFord.com) via FindCC