自分への可能性の探究は、言葉づかいや、行動から見つけてみよう

思考・考察
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

現在の自分の状態を知るにはどうしたらいいのか。

その手掛かりとなるのは、言葉です。
 

■普段使っている自分の言葉を大切にしているか

 
自分が使っている言葉に注目するだけでも、現在の状況を知ることができます。

あー、面倒くさい。
こんなの嫌だなー。

と、口に出して言って、頭のなかで考えているとしたら、現在の状況はどうでしょうか。良いでしょうか、良くないでしょうか。

決して、良いとは言えないですよね。

ネガティブな言葉が多いときは、自分の状態は良くないなと判断することもできます。

逆に、ポジティブな言葉、プラスと感じる言葉を使っているときは、自分の状態は良いと判断することもできます。
 
 
 
 
当たり前のことを書いていますが、意外と自分が使っている言葉を忘れて、感情的になり、目の前のやるべきことを疎かにしてしまうものです。

どこかで立ち止まり、自分の言葉づかい、それと連動した行動について考えてみる時間が必要だと思うのです。

自分の状態を定点観測することができれば、他にも自分ができることを見つけたり、今は無理をせずに休息をとることにしたりして、自分の状態を調整することもできますよね。

それが、自分への可能性の探究にもなりますから、普段使っている自分の言葉を大切にしてみてはどうでしょうか。

自分への可能性は、言葉づかいや、行動から始まりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
言葉使いや行動で、現在の自分はどんな状態かを探り、他にも自分ができることを見つけてみよう。それが、自分への可能性の探究にもなるから。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

いま自分がやっていることは、ふさわしいことなのか。自分の行動を、自分でチェックできるようにしよう

何らかの行動を起こすことで、「不満、不便、不快」から、快適な状態へと向かうことができる

同じ状態が続いて満足しているときに、投げかけたい質問

タイトルとURLをコピーしました