一気に進めるタイプなのか、少しずつ進めていくタイプなのか。子供のころをふりかえってみるのもいい

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kazu(@kazkazstyle)です。

一気に進めていくのか。それとも、少しずつ進めていくのか。

そんなことを考えていたことがあります。どちらが正しくて、どちらが間違っているわけではありません。

作業の内容にもよりますし、ひとりで作業をするのか、複数の人間が作業に関わるのかでも違ってきますから。

でも、自分はどちらが好きなのか。

知っておいて損はないはずです。
 

■少しずつ進めていくのは、派手さもなく地味なものだけど、やり続ければ確実に終わる

 
私は、少しずつ進めていくやり方が好きです。

子供のころの夏休みの宿題をするときでも、毎日少しずつ進めていました。ペースを上げて、7月中に一気にやってしまう友人が羨ましかったです。

勉強をするのが好きではなかったし、少しずつやって、夏休み中に宿題が終わればいいや、そんな軽い気持ちで宿題に取り組んでいたのです。

少しずつ進めていくので、派手なことをすることはなく、とっても地味なものです。今日は、国語の漢字を2ページだけ書く、算数の問題を5問だけ解く、そんなレベルです。

それでも、やり続ければ、確実に宿題は終わります。
 
 
 
 
もう一つやっていたことは、どこまで進んだのかをわかるようにしていました。

方眼紙に、宿題が終わるたびに、色鉛筆を使って塗りつぶしていました。たったこれだけのことでも、少しずつ進めていっても大丈夫なことがわかりますし、どの教科が進んでいるのか、それとも遅れているのか、すぐにわかる状態になっていました。

これは、あくまで私の個人的な体験なので、すべての人に当てはまることはありません。

でも、性格というか、習慣のようなものがあるような気がします。

一気に進めるタイプなのか、少しずつ進めていくタイプなのか。子供のころをふりかえってみるのもいいと思うのです。

あなたは、一気に進める、それとも少しずつ進める。どちらのタイプですか。
 

■「今日の教訓」

 
少しずつ作業を進めることは、地味なことかもしれないが、進捗状況を記録に残し、どこまで進んだのか、どこまで形が出来上がったのかをわかるようにしておけば、少しずつ進めていく成果もはっきり見ることができるよ。
 
 
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