kazu(@kazkazstyle)です。
計画が遅れる原因は、いろいろありますが、そのひとつに、やること、やらないことがはっきりしていないことがあります。
計画を立てたのに、はっきりしていないというのは、おかしいですが。
判断が曖昧なために、計画が遅れるようなことを自らやっていることがあるのです。
■計画が遅れるようなことを、平気でやっていないか
今日は、これをやると決めて計画を立てても、計画以外のことをやり始めて、計画が遅れたり、場合によっては狂ってしまったり、そんな経験をしたことはありませんか。
完璧主義になって、計画通りに進めなければいけないといっているわけではありません。
あくまで、計画は未定のところがあるのです。
実際の行動との違いや、差が出てくることも考慮すべきことです。
でもだからといって、計画以外のことをやってばかりでは、計画が遅れるのも当然ですし、目的を達成することは難しいでしょう。
計画を立てたのにもかかわらず、やること、やらないことがはっきりしていないことがあります。
たとえば、早起きして、その時間を勉強する時間にしたり、読書を楽しもうと、計画を立てたとします。
でも実際は、早起きができたとしても、
さて、何をしようか?
このようなことが、起こることがあります。(私の場合ですけど)
仮に、勉強や読書をするつもりでいたことに気づいても、全く関係のないことを始めてしまうこともあります。
わざわざ、計画が遅れるようなことを、平気でやってしまうのです。
行動記録を振り返ることで、そのことに気がつきました。
行動記録を残していなかったら、永遠に気づくことはなかったかもしれません。それぐらい、気づいたときは驚きました。
計画が遅れ始めると、計画の立て方に問題があると思いがちです。
しかし、計画が遅れるようなことをやっていることもあるのです。
■「今日の教訓」
計画が遅れる原因の一つに、やること、やらないことがはっきりしていないことがある。つまり、計画が遅れるようなことをやってしまっている可能性がある。定期的にチェックをしていこう。
お問い合わせは、こちらからお願いします。