kazu(@kazkazstyle)です。
みなさんは、テレビとの付き合いというか、どれくらいの距離感がありますか。
テレビとの付き合い方で、自分がやりたいことに使う時間も変わってきます。
■テレビを能動的に観るには、番組を自分で選んで観る必要がある
家に帰ったら、とりあえずテレビをつける。
長い間、そんな生活を続けていました。全く疑うことはなかったし、それが当たり前でした。
目的もなくテレビを観て、リモンコンを使って、チャンネルをコロコロ変えたりして、何となく興味をもった番組をとりあえず観ていたのです。
別に、否定するわけではありませんが、これでは、ただ流されてテレビを観ているだけですから、自分がやりたいことに使う時間は、ほぼありません。
しかも、目的もなくテレビを観ているので、番組が終わっても、何も残らないのです。
ただ何となく、面白かった、つまらなかった。そんな感想しか出てきません。
このままではいけないと思い、テレビを観る時間を減らして、他のことをすることにしました。
ブログを書いたり、本を読んだり、早く寝るようにしたり。
テレビを観ないかわりに違うことをするようになってから、生活習慣も少しずつ変わっていきました。
それでも、どうしても観たい番組はあります。
そんなときは、できる限り録画をして、リアルタイムでは観ないようにしています。
野球やサッカーなどの、スポーツ番組だけは例外です。
このときばかりは、リアルタイムで試合観戦を楽しみます。
ただ、テレビを観ていると、一方的に情報が流れてくるだけです。
しかも、自分で観る番組を決めないと、テレビ局が作った番組表に沿って、情報の垂れ流しの状態が起こります。
やはり、テレビを能動的に観るには、番組を自分で選んで観る必要があると思うのです。
自分で番組を選んで観ることで、時間の無駄も減りますし、テレビとの付き合い方というか、テレビとの距離感がちょうど良くなるのではないでしょうか。
■「今日の教訓」
テレビを観る時間を少なくすると、自分がやりたいことに使える時間も増える。だからといって、テレビを観ないのではなく、自分で選んで良質な番組を、のんびりと観るのもいいと思うんだ。