kazu(@kazkazstyle)です。
定期的にやらないで、あとになって大変なことになったことはありませんか。
最初は小さくても、放っておいたことで事態が大きくなってしまうことがあります。
それは、仕事でも、日常生活の些細なことでも同じです。
■その日にできることは、その日のうちにやっておいたほうがいい
定期的にやらないで、あとになって大変なことになるもの。
私の場合は、掃除です。
掃除をするのが苦手で、つい先送りしてしまいます。
でも、部屋が汚いのは嫌なので、掃除はしていますよ。
定期的にやらないから、ちょっと掃除するだけでも大変で疲れてしまいます。
そのなかには、面倒くさいという気持ちも含まれています。
面倒くさいから、時間が空いているときにやろう。
これは、永遠にやらないといっているのと同じです。
時間が空いているときは、やってこないし、面倒くさいからやらないということは、さらに面倒くさくなって、さらにさらに掃除をしないということになってしまいます。
そして、あまりの汚さに気がついたときに、ようやく掃除をしなければいけないなと、重い腰を上げたときには、もはや手遅れの状態になっているのです。
定期的に掃除をしないと、どうなるのか。
捨てなければならないゴミの数が増えたり、整理しなければならない量が増えていくのです。
この数と量が増えてしまうと、あとから処理をするのが大変なことになります。
これは、掃除だけではなく、PCのハードディスクにある不要ファイルや、書類の整理などにも似ているところがあります。
つまり、数や量が増えていく作業は定期的に処理したり、整理することが必要なのです。
できれば、その日にできることは、その日のうちにやっておいたほうがいいでしょう。
私には、難しいことですが。
あなたは、数や量が増えていく作業にはどんなやり方をしていますか。
■「今日の教訓」
定期的に掃除をしないと、あとで大変なことになる。やはり、まとめてやるのが大変なことは、たくさんになる前に処理をしておいたほうがいい。それは、放っておくと、数や量が増えていくものたちだ。
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