割り込みの仕事が入ったとき、その記録を残して一撃を食らわせてやる

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kazu(@kazkazstyle)です。

自分の仕事をしているとき、割り込み仕事が入ると嫌なものですよね。

やることが増えますし、限られた時間の中でやりくりするのは大変です。

断ることができるなら良いのですが、仕事となるとそうはいかず。
 

■割り込みの傾向とパターンを見つけていこう

 
仕事だから、割り込みが入るのはよくあることですし、完全に防ぐことは難しいでしょう。

誰にも会わず、連絡が取れないような状態を作り、そこで集中して自分のことができる環境があるならいいんですけどね。

しかし、携帯やメールなどのネット環境が当たり前となった今では、誰とも接触できない状態を作り出すことは意外と難しいです。

ホントに。

携帯の着信や、メールの受信を無視していると、相手から催促があったりするからです。

これはもう、仕方がないのかなあと半分は諦めています。

やはり、仕事ですから。1人でやっているわけじゃないですからね。

でも、これで終わりにしてしまうと、ストレスが溜まるだけなので、何とか一撃を食らわしたいと考えています。
 
 
 
 
その一撃とは、割り込みがあったとき、その記録を残していくことです。

そんなことで、一撃を食らわしたことになるのか。

そんな声も聞こえてきそうですが。

割り込みが入って、イライラしているときは、頭の中だけで処理をしていますよね。

ただでさえ、自分の仕事に集中したいところに、割り込みの仕事が入るわけですから、ちょっとした混乱状態になっているはずです。

このような状態では、冷静になれっていうことが無理な話ですよね。

冷静になろうとすればするほど、イライラが募ってくるばかりではないでしょうか。
 
 
 
 
割り込みの記録を残している時間なんか無いだろう。

これまた、そんな声も聞こえてきそうですね。

たしかに、時間に余裕がないときには、記録を残すなんてめんどくせぇー。

そう思っています。

しかし、記録を残さずに、イライラしている状態だと、今度は頭の中がパンクしてしまうのです。

だから私は、割り込みの仕事が入ったときには、割り込みの記録を残し、いつ、どこで、誰が、どんなことを割り込んできたのか。

紙に殴り書きでもいいから、書き出すことにしています。

書き出して、目に見えるようにしてしまえば、頭の中で考えずにすみますし、殴り書きをしているときは、割り込みを入れたヤツに、「何で、割り込むんだーっ!」という怒りの気持ちもぶつけてやることができます。

ささやかな抵抗ではありますが、割り込みの記録を残していると、少しずつですが傾向というか、パターンのようなものが分かってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
仕事だから、割り込みが入るのはよくあること。でも、冷静になれない自分がいる。せめて、いつどんな時に割り込まれるのか。記録を残して、あとは受け入れるか、その時の対応を考えた方が、イライラするよりもずっといい。
 
 
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