「分かっているのに、やらない」ことがあるなら、思いきって違うことをしてみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

同じことをやっていれば、同じような結果がでる。

これって、当たり前すぎて、みんな知っていることですよね。

でも、違うことをやろうとするのを躊躇ったり、同じことばかりを続けたりするのは、なぜなんでしょうか。
 

■同じ状態を維持したいという気持ちが強い

 
心理学の本などを読んでみると、人間は同じところに居続けたいところがあるようです。

変化するのが、好きではないのかもしれません。

私は、素人なので心理学のような専門的な知識は、何一つ持ち合わせていませんが、これまで生きてきた経験から、何となくですが分かります。

朝早く起きれば、余裕をもって家を出ることができるのが分かっているのに、ギリギリまで寝ていたり、明日使うものは前日に用意しておけば忘れずにすむことが分かっているのにやらなかったり。

この「分かっているのに、やらない」ことが多いのです。

同じ状態を維持したいという気持ちが強いからだと思います。

生死にかかわるような強い動機があればやりそうですけど。
 
 
 
 
同じやり方を続けていて、望む結果がでないのであれば、違うことをやらなければいけませんよね。

成功している人。結果をだしている人たちは、ずっと同じことをしていたわけではなく、試行錯誤をしながら継続してきたからです。

そうしなければ、失敗したことから学ぶこともできないです。

この学びは、いつもとは違うことをした、ご褒美なんです。

もし、「分かっているのに、やらない」ことがあるなら、思いきって違うことをすることで、素敵なご褒美が手に入るかもしれませんよ。
 

■「今日の教訓」

 
いつもとは違う行動をすると、当然だけど違う結果がやってくる。違う結果は、いつもとは違うことをしたご褒美なんだ。
 
 
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Photo credit: WanderingtheWorld (www.ChrisFord.com) via VisualHunt / CC BY-NC
 
 

 
 

 
 

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