kazu(@kazkazstyle)です。
あなたは、何か分からないことがあったとき、どうしていますか。
そのままにしていますか。それとも、誰かに聞きますか。
分からないことを、調べるって、とても大事なことだと思うのです。
■自分の経験や知識を、他の人たちと共有することができているか
私は、幼いころから不器用な子供だったので、分からないことだらけでした。
普通の人が10分もあれば覚えることができることを、30分以上かかっていたこともあります。
ただ、大人になってから当時のことを振り返ってみると、不器用なのは仕方がないとしても、「どこが、できないのか」「どこが、分からないのか」。
物事を習得するうえでのポイントを見つけるのがヘタだったように思っています。
それを、「分からない」という言葉で片づけていたのです。
でも今は、便利な世の中になりましたよね。
分からないことがあれば、とりあえず「ネットで検索」することができますから。
なんでもネットで検索するのが良いのか悪いのかは別としても、分からないことを調べることができるようになったのは、不器用な私にとっては大歓迎です。
ネットで検索をしていれば気がつくことですが、私のように分からない人間と、知識を持っている人、知っている人たちがいることです。
自分が困っていることは、他の人も困っている人たちがいるわけです。
そして、ネット上では、困っている人たちを解決してくれるような記事も存在しています。
だから、もし自分が困っていることがあって、それを解決したら、ブログでもいいので、記事に書くと、別の方が困っていることを救えるかもしれないのです。
自分が分からないこと、できないこと。
自分が知っていること、できること。
これらは、共有していくことが大事だと思います。
もちろん、ネット上にあるものが、すべて正しい情報とは限りませんし、古い情報もあるでしょう。
ひとつ言えることは、分からないからといって何もしないよりも、ネットで検索することでもいいから、行動を起こすこと。
そして、自分が知っていること。自分が経験したことは、ネット上に情報を発信していく。
私も、PCのトラブルや、iPhoneの設定で分からないことがあると、ネットで検索をして調べ、頭を抱えていた問題が一瞬で解決してしまいました。
ネットは、様々な問題を抱えていますが、お互いが上手く共有することができれば、困っている人たちを解決へと導くことができますよ。
あなたは、自分の経験や知識を、他の人たちと共有することができていますか。
■「今日の教訓」
自分が分からないこと。できないことは、他にもいるはず。だから、共有していくことが重要になってくる。 すると、問題を解決する人が現れて、その解決策を共有すると、困っている人たちがいなくなるよ。
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