kazu(@kazkazstyle)です。
思い通りにならなくなったとき、あなただったらどうしますか?
■子供のころにはできなかったけど、大人になった今だからこそできることがある
思い通りにならなかったとき。
幼い子供だったら、泣いてしまうかもしれません。
お店で、欲しいおもちゃがあったけど、買ってもらえないときは、店の前で大きな声で鳴いていました。(私のことです)
当然ですが、泣いたからといって、両親は欲しいおもちゃを買ってくれるわけではありません。
それでも、自分の思い通りになるように、幼かった私は泣いていたんですね。
というか、泣くことぐらいしかできなかったんですけど。
思い通りにならないことは、大人になった今でも変わりません。
子供のころよりも、人間関係も複雑になりますから、自分でコントロールできる部分も限られてきますよね。
だからといって、子供のように泣き叫ぶこともできず(心のなかで泣くのはありかな)、自分の思い通りにならないことでイライラしたり、人のせいにしたり、環境のせいにしたり。
子供のころは、ただ泣くだけだったのに、大人になってからは、その何倍ものエネルギーを、思い通りにならないことのために使っているんです。
大事なエネルギーを、こんなことに使っている場合じゃないですよね。
そして、子供のころにはできなかったけど、大人になった今だからこそできることがあります。
それは、「自分の都合良くいかないことも前提として考える」というものです。
思い通りにならなかったときこそ、ただ泣くのではなく、涙を流しながらでもいいから、「ここから、本領発揮だぜ!」。
と、大人である私たちだったらできますよね。
あなたは、思い通りにならなかったときどうしていますか。
■「今日の教訓」
思い通りにならなかったときこそ、「ここから、本領発揮!」といきたいところ。そのためには、自分の都合良くいかないことも前提として考えておこう。
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Photo by Matheus Bertelli from Pexels