使わなくなったもの、いらなくなったものについて、どんな気持ちをもっていますか

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

何かを捨てると、新しい何かが手に入る。

本当なの?

疑ってしまうこともありました。

でも、実際に経験をしてしまうと、やっぱりそうなんだと思っている自分がいました。
 

■手放すことで、心の中が整理される

 
「手放す」という言葉を、あちこちで聞いたり、本で読んだりすることが多いです。

手放すとは、捨てたり、誰かに譲ったりして、自分の手元から離れていくことになりますが、それだけではないように思います。

実際に物がなくなるのと同時に、心の中も整理されるのではないでしょうか。

特に、自分が大切にしていたものを手放すことになったとき、あるいは何らかの理由で失ったときの気持ちを想像してみてください。

手放すことになって残念な気持ち、勿体ないという気持ち、これで前に進めるという気持ち。

手放すことで、心の中が整理されるというのは、自分の気持ちをはっきりさせるという役割もあると思うのです。

今まで気がつかなかった自分の気持ちと向き合うことになるのです。

だからこそ、使わなくなったもの、いらなくなったものを捨てることで、新しいものが手に入るのではないかと考えるようになりました。

あなたは、使わなくなったもの、いらなくなったものについて、どんな気持ちをもっていますか。
 

■「今日の教訓」

 
使わなくなったもの。いらなくなったものを捨てるということは、新しいものが手に入るということなんだ。
 
 
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