自分にとって大切なもの、必要なものだけを残すのは難しい

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分にとって大切なもの、必要なものが何かを答えることができますか。
 

■自分を見つめ直すきっかけになる

 
自分にとって大切なもの、必要なものが何かと考える前に、目の前には、いらないもの、余計なもので溢れていませんか。

家の中を見てみれば、すぐにわかりますよね。

一人暮らしなのか、結婚して家族がいるのか、実家で暮らしているのか。

その環境によって大きな違いがありますし、大切なものなのか、必要なものなのかもわからないことだってあります。

判断することができないから、困ってしまうし、難しいと感じてしまうのでしょう。

掃除や、片付けのハードルが高いのも納得できます。
 
 
 
 
でも、自分にとって大切なものや、必要なものは意外とわかっているのではないでしょうか。

家族と旅行で撮った写真を大切や、誕生日でもらったプレゼントなど。

その時は大切で必要なものだと、すぐに判断することができるのに、時間の経過とともに曖昧になっていくと思うのです。

これは、大切なもの。
これは、あとで使うから必要なもの。

この判断が正しいかどうかは別として、その場で判断することができているんです。

時間が経つと、その判断ができなくなるなら、定期的に自分を見つめ直して、大切なもの、必要なものを判断することになるでしょう。

できることなら、大切なもの、必要なものだけを残していく習慣があるといいですね。

それが、自分を見つめ直すきっかけになるからです。
 

■「今日の教訓」

 
自分にとって大切なもの、必要なものだけを残すのは、意外と難しい。それ以上に、どうでもいいもので溢れているから。ても、自分を見つめなおすには、大切なもの、必要なものだけを残していく習慣があるといいよね。
 
 
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