kazu(@kazkazstyle)です。
計画が、計画通りに進んでいるときは、気持ちが良いものですし、何か問題があると思うことは少ないですよね。
これは、一定方向に進んでいるといえるでしょう。
■計画をチェックする、ひとつの基準
計画がうまく進んでいるときは、一定方向に進んでいるとするなら、逆にうまくいってないときは、一定方向に進んでいない、または止まってしまっている状態ではないでしょうか。
流れが悪くなり、止まってしまうのは、車を運転している方ならわかりますよね。
道路の渋滞です。
目的地に向かって、一定のスピードで動いていれば、当たり前ですが確実に目的地に着くことができます。(ここでは、ガス欠や車の故障は無しってことでお願いします)
計画がうまく進んでいるときも同じようなもので、計画になっている通りに進んでいけば、計画を達成するときがやってきます。
大事なのは、流れが良い状態で、進んでいるか。
ここがポイントになります。
とはいえ、現実は計画通りに進まないことが多いと感じているのではないでしょうか。
予期せぬことが起きたり、そもそも計画に無理があったり。
計画は、あくまでも計画です。
未来で何が起きるのかを知ることはできませんから、計画通りに進まないこともあるのも事実です。
車を運転して目的地に向かうときは、渋滞の情報を調べたり、ガソリンを満タンにしておいたり、場合によっては、渋滞に巻き込まれるのを覚悟で目的に向かうこともあるはずです。
ただ、計画は、一定方向に進むことができているのかをチェックすることは、ひとつの基準になると思うのです。
同じ一定方向に進むなら、上り坂よりも、下り坂のほうが、楽だし、疲れにくいでしょう。
できることなら、なだらかな、ゆるやかな下り坂を、ゆっくり進めるような計画をたてることができたらいいですよね。
そうなると、無理な計画を考えることなんてできませんよね。
計画は、無理がある上り坂よりも、できるだけ、楽に進める下り坂のほうが、計画通りに進みやすいですよ。
■「今日の教訓」
計画は、上から下へ、左から右へ。一定方向に、できれば、なだらかな下り坂で進めたほうが楽に進めるよ。
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