何かをやめて、何かをすることは、集中しやすい環境を自分で整えていくことになる

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

何かをやめて、何かをする。

これをうまく使えるようになれば、集中しやすい環境を自分で整えていくことができるようになりますよ。
 

■集中しやすい環境を整えていこうとする心がけをもっているか

 
子供のころ、ご飯を食べながらテレビを観ていると、テレビを観ることに夢中になって、箸を持つ手が止まり、食事が進まないことがありました。

当然のことですが、母から叱られ、テレビを消されてしまいました。

テレビを消されてしまい泣きそうになりながらも、ご飯を口いっぱいに頬張って食べていたことを思い出します。

テレビを観ないことで、食事が進み始めたんですね。

大人なら、その辺のところはうまくやりますよね。

テレビをチラッと観つつ、食事をするというやり方です。

でも、幼い私には、これができなかった。

テレビを観ることに集中しすぎて、ご飯が食べられない。

大人になった今なら、会議中なのに明日の予定のことを考えていて、話を聞いていない状態と同じですよね。
 
 
 
 
ここから学んだことは、集中しやすい環境を整えたいなら、「何かをやめて、何かをする」というのも、ひとつのやり方だと思いました。

もちろん、集中しやすい環境は人によって違いますし、何かをやめるといっても、やめられないこともあるでしょう。

大事なのは、集中しやすい環境を整えていこうとする心がけです。

本当にやりたいことがあるなら、どうでもいいことはやめて、「やりたいことをやる」ことにつながっていくからです。
 

■「今日の教訓」

 
何かをやめて、何かをする。たとえば、テレビを観るのをやめて、ご飯を食べる。すると、ご飯を食べることに集中できる。集中しやすい環境を、自分で整えていくことは大切なことなんだ。
 
 
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