kazu(@kazkazstyle)です。
目標は、一つだけのほうが、そこに向かって進めそうですけど、大きな目標と小さな目標があったほうが、うまくいくこともあると思います。
■大きな目標と小さな目標がリンクしているか
大きな目標は、夢があって、壮大で、「よしっ、やるぞ」という気持ちが強くなったりしたことはありませんか。
●大会で優勝する
●日本一になる
●世界でトップシェアにする
大きな目標は、すぐに達成することは難しいかわりに、大きな目標を掲げることで、人々を引きつけ、気持ちを一つにし、大勢の人たちを束ねることができるのではないでしょうか。
それと同時に、曖昧な目標なので、何から始めたらいいのか、そもそも達成できる目標なのか。
など、すぐには行動できないこともありますよね。
「日本一になる」という目標があったとしても、1日では難しいですし、それなら5年後には達成しているのかというと、それは誰にも分かりません。
大きな目標は、不確定要素が多いのが特徴であるといえそうです。
では、小さな目標はどうでしょうか。
早ければ1日もあれば達成してしまうものもあれば、一人では難しいけど協力し合えば1週間もあれば終わるものもあり、達成した目標の数も増えていきそうですよね。
小さな目標は、達成感を得やすく、すぐ次の目標にも取りかかりやすい特徴があります。
もし、目標に向かうときに悩んでいるなら、大きな目標と小さな目標がリンクしているかを調べてみるのもいいと思います。
山の頂上と、山の麓のルートが確立されているかをチェックすればいいわけです。
ルートが確立されているかどうかは、ネットで検索をしてみれば、すでに誰かがやって結果をだしているのかを見れば分かります。
たとえ、ルートが確立されていなくても、大きな目標である「山の頂上」と小さな目標である「山の麓」が分かっていれば、スタートとゴールが分かっているので、大きな目標である「山の頂上」へのルートを開拓するには、何が必要で、何をやればいいのかを検討することもできますよね。
大きな目標と小さな目標があると、前に進みやすくなりますよ。
■「今日の教訓」
大きな目標と小さな目標。目の前のことには小さな目標。やる気や生産性を高めるための大きな目標。大小の目標があると前に進みやすくなるよ。
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