自分を知ってもらうって、簡単なことのようで難しい

考える
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kazu(@kazkazstyle)です。

いま、ここで自己紹介してください。

と、言われたら、すぐにできますか。慣れていないと難しいのではないでしょうか。
 

■自分をさらけ出し、隠していることを伝える必要がある

 
自己紹介ですから、自分で自分のことを相手に伝えることになります。でも、自分のことを知らないと伝えることなんてできませんよね。しかも、自分自身のことを、どこまで知っているのか。どこまで、相手に伝えるかも考えなければなりません。

自己紹介は、簡単にやることもできますし、自分のことをより知ってもらうために詳しく話すことだってできます。

単なる自己紹介も、意外と奥が深いと思うのです。

私も、このブログを書いていて、自分のプロフィールについては、ほとんど手つかずの状態になっています。一応、匿名でやっているので、どこまで自己紹介として書いて良いのかわからないところがあるからです。だから、どこか距離があると、ご指摘を受けたことがあります。

プロフィールが不十分なので、親近感のようなものが薄い印象があるのではと思っています。
 
 
 
 
しかし、自分が何者なのか。知ってもらうようにしなければ、相手だって、どう対応したら良いのかわからないでしょう。

だからこそ、自己紹介は大切なものなんだと思います。

特に、初対面の場合は、自分は何者かを知ってもらうことで、自分と相手との距離が近づき、関係が深まっていきます。

このブログのプロフィールも、もう少し詳しく書かなければと思っています。そのためには、自分をさらけ出し、隠していることを伝えることになります。

そうすることで、私と、読者である、あなたとの距離も近づくことになるでしょう。

自分を知ってもらうって、簡単なことのようで難しいものでもあるかもしれませんが、自己紹介をして自分のことを知ってもらうようにすると、相手も同じように知ってもらおうとするのです。

そして、関係が生まれて、絆も深まっていくのです。
 

■「今日の教訓」

 
自分が何者なのか、相手に伝えるときは、自分をさらけ出し、隠していることを伝える必要があると思う。そうすることによって、自分と相手との距離が近づいていくと思うんだ。
 
 
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credit: Jeremy Wilburn via FindCC
 
 

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