kazu(@kazkazstyle)です。
もう、眠くてしかたがない。
だったら、さっさと寝ればいいのに、余計にがんばっちゃうことはありませんか(笑)。
■明日の自分に向けて、引き継ぎメモを書き残しておく
私は、眠くなってくると、あともう少しだけがんばろうと、残りわずかなエネルギーを絞り出そうとするところがあります。
何で、そんなことが分かるかって?
簡単なことです。
夜更かしばかりしていることがあるからです。
眠くてしかたがないのに、寝ずに起きているときは、自分の好きなことをしていたり、仲間たちと一緒にいたいという気持ちからだったり。
とにかく、今の状態を維持したいから、必死になって寝ずに起きていると思うのです。
でも、そうはいっても、限界はやってきます。
無理をして起きているので、目が痛くなったり、集中できなくなったり、様々な副作用が出てきます。
当たり前のことですが、寝なきゃダメです。
だから、起きてからも、寝る前の状態を維持したいので、メモを残すようになりました。
起きたあとに、そのメモを見ることによって、スムーズに動けるようにするためにです。
この引き継ぎのメモを書き残すだけで、眠りから覚めた後に忘れてしまうことを防ぐことができます。
また、引き継ぎのメモを残すことを続けているうちに、夜更かしをする回数が減ってきています。
理由は、はっきりしませんが、おそらく、メモを残すことで安心感が生まれて、眠っても大丈夫だと感じるからだと思います。
みなさんも、夜更かしをしてしまうことがあると思います。
その時は、楽しくて夜遅くまで起きていても、次の日になったら辛い。そんな状況を和らげるために、寝る前に引き継ぎのメモを残して、朝起きた時に読み返すと、辛い1日の始まりが、ちょっと違う1日の始まり方をすると思いますよ。
■「今日の教訓」
もう、眠くてしかたがない。限界を感じたなら、やはり休むことを考えたほうがいい。次の日の自分に向けて引き継ぎの作業のリストを作ろう。次の日の朝は、リストに従って行動しよう。
photo credit: Honza Soukup via photopin cc
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