kazu(@kazkazstyle)です。
望んでいる結果を出したい場合は、どうすればいいのか。
試行錯誤の連続ですよね。
■攻めの選択をして、自分の可能性を引き出していこう
いつもと違うことをすれば、違う結果が出る。
いつもは、「1+1」は「2」のところに、「1+2」のような違うことをやれば、計算結果が違ってきます。
答えが「2」ではなく、「3」になる。
この「3」という数字が、自分が望んでいる結果であればいいわけです。
でも、いつもと違うことをやるには、ハードルが高いと感じる人もいるでしょう。
それもそのはずで、いつも「2」の結果を出している人が、いきなり「3」の答えを出そうとして、場合によっては「0」という答えを出してしまうリスクがあるからです。
今の状態に不満があっても、行動が起こしにくいんですね。
だから、同じようなことを繰り返してしまう、守りの姿勢になってしまいます。
安全に確実に、答えを出していきたいなら、いつもと同じことをやることが有効になります。
「1+1=2」になるように。
ただし、いつもと同じことをやっているので、まだ見ぬ自分というか、その可能性を閉ざしてしまうことがあるでしょう。
「2」という答えしか知らない状態もありえるからです。
工夫次第では、「3」にもなるし、「4」にも、「5」にもなる可能性もあるのに、いつも同じことをやっていることで、「2」という結果しか知らないんですね。
違う結果を出したいなら、普段なら自分がやらないこと、行かないところを、やってみる、行ってみることが必要になります。
自分はやらないであろうと思うものを、あえてやってみるという攻めの選択こそが、まだ見ぬ自分の可能性を引き出してくれると思うのです。
そのためには、いつもの自分が選ばないほうを選ぶことが大事ですよ。
あなたも、攻めの選択をして、自分の可能性を引き出してみませんか。
■「今日の教訓」
いつもと違うことをすれば、違う結果が出る。違うことをするなら攻めることが大事だ。同じことを繰り返している守りの状態になっていないか。自分がやらないことをすることが攻めの選択だよ。
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