kazu(@kazkazstyle)です。
世の中には、自分で選ぶことと、選ぶことができないものがあります。
いま何をすべきかを見るためにはどうしたらいいのでしょうか。
■人生の締切りを自分で決めて、逆算して考えてみよう
生まれる時と、死ぬ時。
原則として、自分で選ぶことはできませんよね。
いくつか、例外もありますが、自分で選べないもの、自分で決めることができないものがあるわけです。
それに抗うこともできますが、避けて通ることができないのなら仕方がありません。
でも、たとえ選ぶことができなくても、自分で決めたところまで行くという決意をすることならできますよね。
いつ死ぬかわからなくても、90歳までは生きたいと決めることはできるのです。
もちろん、もっと早く亡くなるかもしれないし、長生きするかもしれません。
しかし、「90歳まで生きたい」と決断をした瞬間に変わることがあります。
それは、いま何をするべきかが、おぼろげながらも見えてくるからです。
●食生活を見直してみよう
●運動の習慣を強化しよう
●人づきあいを大事にしていこう
など、決断をした瞬間に何をしたほうがいいのかわかるようになってきます。
なかなか行動を起こせない人は、人生の締切りを自分で決めて、逆算して考えるといいですよ。
締切りや期限の設定は、少しぐらいズレたり、間違っても問題はないでしょう。
人生という大きなスケールで考えたときは、自分の人生に決断することのほうが大事だからです。
■「今日の教訓」
生まれる時と死ぬ時。原則として、自分で選ぶことができない。でも、何歳まで生きようと決めることならできる。必ずしもそこまで生きているとは限らないけど、自分の人生に決断することで、いま何をするべきかが見えてくるよね。
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