やるべきことがあるなら、やるしかない。放置していたら、やりたいことができなくなるから

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

やるべきことを、そのまま放置していたら、どうなってしまうのか。

その答えはわかっているはずなのに、どうして手をつけないんでしょうか。
 

■追い込まれる前に、自分から動きだそう

 
やらなければいけないことは、わかっていても、やろうとしない経験はありませんか。

たとえば、学校の宿題などの提出物。仕事でいうなら、報告書など。

そのまま放置していたら、あとになって確実に問題が発生してしまうのに、なかなか手をつけずにそのままいる。

やれば終わるものを、いつまでも放置して、問題を拡大させていくのは良くないなと思っています。

でも、あとでやればいいからという気持ちから、やろうとしなかったり、面倒だから始めようとしなかったり。

できない理由を考えるのが得意な人もいますよね。(私もですけど)

でも、やるべきことをやらずに放置していると、今度は「やりたいこと」もできなくなり、最終的にほとんど何もできないと思い込んでしまうものです。

やるべきことを放置していても、最後にはやらなければならず、どこかで時間を確保する必要がありますが、他のことをやっている時間を削り、そこに当てはめることになりますから、1日に自分が使える時間をオーバーしてしまうか、睡眠時間を減らすかなどの想定外の調整が必要になってきますよね。

睡眠時間を減らせば、疲れが溜まって、体の動きも鈍くなってきますから、今までなら簡単にできたこともできなくなる状態になることもあるので、ほとんど何もできていないと思い込んでしまうのも不思議ではないような気がします。

だから、やるべきことがあるなら、やるしかない。

これが、答えになるでしょう。
 
 
 
 
当たり前のことなんですけど、その当たり前のことをやらないから、問題が発生してしまうわけです。

どういうわけか、やるべきことを放置する人たちは、何とかなるから大丈夫と思っているみたいです。

私の場合だと、過去の経験から、少しぐらい遅れても大丈夫だったり、何とかしてくれたことがあったりすると、やるべきことを放置してしまう傾向があります。

それは、誰かが協力をしてくれたり、迷惑をかけたり、たまたま運が良かったから、やるべきことを放置していても大丈夫だっただけのこと。

理想は、追い込まれる前に、自分から動きだすことだと思います。

やるべきことが発生したら、少しずつ処理をしていくような仕組みはやっぱり大事ですね。

私だったら、やるべきことが発生したら、期限や、それに関わる人たちを書き出して、1日の時間帯で、どの時間帯にタスクとして入れるか検討するようになりました。

やるべきことがあるなら、やるしかありません。

やるべきことができていない状態で、やりたいことをするのは難しいからです。

やるべきことを確実にやって、自分がやりたいことを楽しむために、タスク管理は必要になるのではないでしょうか。

やるべきことをサクッと片づけて、やりたいことに時間を使っていきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
やるべきことがあるなら、やるしかない。放置していたら、やりたいことができなくなる。そうなると、ほとんど何もできていないと思い込んでしまう。追い込まれる前に、自分から動き出そう。
 
 
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