自由とは、違いを認めるところから始まるんだよ

人間関係
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

他人と自分は違うことがわかっていて、受け入れることができれば、かなり楽になりますよね。
 

■いま、自分は自由な状態なのか

 
他人と自分が違うことを受け入れることができれば、「自由」という世界を手に入れることができますよね。

だって、違いがあるから、そこに自由があるからです。

もし、みんな同じで、「それ以外は認めないよ」ということになったら、自由はなくなります。

みんなと同じほうが楽だと思っているとき、選択権が自分ではなく、「みんなと同じ」という、外側の条件に合わせることになるので、自由を失いますからね。

また、約束の時間に遅れることは認めないという人は、遅れてくる人を見るとイライラしたり、文句を言ったりしますが、その時点で相手に反応しているので、自由を失っている状態になります。

少しぐらい遅れてもいいかなと思っている人は、遅れることを認めない人に比べて自由ですよね。
 
 
 
 
もちろん、みんなで好き勝手にしてしまったら困りますが、他人と自分は違うというところは知っていないと、自由を失い、動けなくなることになってしまいます。

だから、「自由とは、違いを認めるところから始まる」。

そう思っていいでしょう。

自分と他人との認識の違いに気づいて、受け入れるかどうかで、その人の器の大きさもわかるのではないでしょうか。

器の大きな人になりたいですね。

いま、自分は自由な状態なのかをチェックするときに、「違いに気づき、受け入れることができているか」を意識してみるといいですよ。
 

■「今日の教訓」

 
他人と違うことに気づいているときは、自分自身は自由になっているのかもしれない。違うということを受け入れないと、自由にはなれないからね。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

自分にとって、誰にも邪魔をされず、自由に行動できる時間帯はありますか

無気力になって、やらない状態が続くことは避けることができる

「自由という条件」を存分に活用するときは、いつなのか

タイトルとURLをコピーしました