これでいいのだ!さあ、ここからどうする?

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分のあるがままを受け入れることができる、とっておきの質問があります。

どんな質問だと思いますか。
 

■自分の思考癖を方向転換させよう

 
自分のあるがままを受け入れる。

これができるか、できないかで、同じ場面でも違った解釈になります。

たとえば、病気やケガをしてしまったとき

●自分のあるがままを受け入れ、これからどうするのかを考える

●何で病気になってしまったんだろう、ケガをしてしまったのはアイツのせいだ。と、答えが見つからないことを考えたり、他人のせいにしたりしている

病気やケガをしたという場面は同じでも、違った解釈になってしまいます。

病気やケガをしてしまったとき、自分のあるがままを受け入れるなんて、難しいというか、できないと思います。

私の経験ですが、目の病気や骨折をしてしまったとき、そのことを素直に受け入れることができず、環境のせいにしたり、他人のせいにしたりしていましたから。
 
 
 
 
それでも、時間が経つにつれて、今の自分を受け入れなければ、前に進むことができないことに気づき、前向きに考えるようになりました。

そのとき、自分のあるがままを受け入れる質問を、知らないうちにしていました。

その質問とは、「さあ、ここからどうする?」です。

何のことはない、ただの質問なんですけど、「ここからどうする?」という質問に答えるためには、自分のあるがままを受け入れなければできないので、環境のせいにしたり、他人のせいにしたりすることも少なくなりました。
 
 
 
 
思考癖っていうんですかね。

自分のあるがままを受け入れることができないと思えば、本当にそうなってしまうし、質問を投げかけ、答えを考えることで、自分の思考癖を方向転換させることもできるので、質問を自分に投げかけることは大事だなと思うのです。

そのためには、どんな質問を自分に投げかけるのか。

そこがキモの部分になりますから、あなたに、ふさわしい質問を見つけてくださいね。

もしすぐに見つけることができなかったら、

「天才バカボン」のバカボンのパパが使っていた、

これでいいのだ!

を使ってみるといいでしょう。

私が使っている質問と組み合わせてもいいですね。

これでいいのだ!さあ、ここからどうする?
 

■「今日の教訓」

 
さあ、ここからどうする?この質問を自分に投げかけることができたとき、自分のあるがままを受け入れることができたといえると思う。いつも、自分の都合が良い状態ではないからね。
 
 
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