kazu(@kazkazstyle)です。
できることはたった一つだと思って、行動してみると、いいことがありそうですよ。
確実にできるのは、たった一つ
やりたいことがたくさんあるときは、ワクワクすることもあれば、何から始めたらいいのかわからないこともあり、やりたいことがたくさんあると、何かと困ってしまう人もいると思います。
私も、その中の一人で、ワクワクしつつも、何もしていない時間が長いこともありました。
これでは、何もやっていないのと同じで、気分だけがワクワクしているだけです。
どうしても、やりたいことがあると、「たくさんやらなければいけない」と思うか、「何から始めたらいいのかわからない」という、2つの状態が私にはあるようです。
といっても、体は一つしかないし、限られた時間のなかで、できることは多くはないはずです。
それでは、いくつのことができるのか。
具体的な数がわかれば、計画も立てやすいし、取り組みやすくもなりますよね。
もう、答えを書いてしまいますが、確実できるのは、たった一つです。
状況によっては、たった一つのやりたいことができないこともあります。
でも、時間をやりくりして、工夫次第で、一つぐらいならできると思います。
1日の時間のなかで、やりたいことがたくさんあったとしても、できることは「たった一つ」だけという条件になると、優先順位の低いものたちは手放さなければならなくなります。
Aをやっているときには、同時にBをすることはできないわけですから。
そうなると、真剣に優先順位の順番を考えることにもなり、やがてそれが習慣になっていくこともあります。
つまり、やりたいことがたくさんあってもいいけど、できることは「たった一つ」というルールを設定すれば、確実に一つはやりたいことができるようになっていくわけです。
やりたいことがたくさんあるからといって、すべてに着手することなんてできませんから、まずはたった一つから始めてみませんか。
たった一つのことができないのに、たくさんのことをやろうとしても無理ですから。
「今日の教訓」
やりたいことがたくさんあったとしても、できることはたった一つだと思ってみよう。そうすると、優先順位の低いものは手放すことが必要だとわかるし、真剣に優先順位の順番を考える習慣も身につくよ。
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