成長していることを知りたいなら、変化に気づくことだよ

思考・考察
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

成長しているなと感じるときは、どんなときでしょうか。

私だったら、昨日とは違うところを見つけたとき、そう感じることが多いです。
 

■ダメな自分にも気づかなければいけない

 
「成長」という言葉に振り回されていると思ったことがあります。

まるで、成長することが絶対条件というか、成長するか、しないかで、物事を判断しているところがあるのではないか?と。

そもそも、成長って何だろうという話にもなりますし、生まれた瞬間から、自力で成長して、最後の死を迎えるまで、ずっと成長し続けているような気がします。但し、人生の途中からは、成長というか、老化が始まりますが、老化することだって、成長していることの一部なんですね。

成長できたから「良い」。成長できなかったから「悪い」。

そんな風潮が今も変わらず残っていると思うのです。
 
 
 
 
でも、成長しているなと実感できているときは嬉しいものです。

少しずつ良くなってきた、今までできなかったことが、できるようになった。

このような変化に気づいたときに、成長したことを実感しますよね。

まずは、変化に気づくことが、成長を実感する最初の一歩だと思います。

自分で気づくこともあれば、他人に言われて気づくこともあるし、認定試験や昇段試験のような段位が上がることでも、成長したことを実感しますよね。

変化に気づくことが成長を実感する最初の一歩なら、逆にダメな自分にも気づかなければいけないことも、付け加えておきます。

ダメな自分に気づけるからこそ、「少しずつ良くなってきた」、「今までできなかったことが、できるようになった」ときに、自分は成長したんだと実感することができますからね。

ダメな自分に気づいたからこそ、成長したいという気持ちも生まれてくるんだと思います。

昨日とは違う変化に気づくことができるかが、成長を知るヒントになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
昨日とは違う変化に気づくことができると、成長していることに気づくことができる。逆に、ダメな自分にも気づくことがあるけど、ダメな自分に気づけるから成長しようとするんだよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

変化を起こしたければ、行動することが第一条件だよ

いつもやっていることは、いつまでも同じとは限らない

約束を守ったり、守らなかったりするなかで、成長していく

タイトルとURLをコピーしました