kazu(@kazkazstyle)です。
言い訳は、行動するときには邪魔な存在になりますね。
■言い訳で止まってしまう時間をできる限り少なくしていこう
行動しようとするとき、邪魔になるのは言い訳です。
言い訳は、「行動しない」、「行動できない」、その理由を語っています。
果たして、それは本当のことなのか。
おそらく、言い訳をしているときは、そんなことは考えていません。
「今は、忙しいから」
「時間が無いから」
「明日、やろうと思っているから」
言い訳しているときは、それが本当かどうかはどうでもよくて、行動をしない理由を言っているだけです。
言い訳が始まると、そこで動きが止まってしまうと言っていいでしょう。
できれば、その言い訳を検証する時間を持つべきだと思いますが、言い訳している本人が、そこまでやるとは思えませんよね。
でも、「言い訳が始まると、そこで動きが止まる」は知っておくべきですし、気づくことができれば対策を考えることも可能になります。
言い訳を言っているなと気づいたなら、
「次に何をやろうか。どうしようか」など、言い訳で止まってしまう時間をできる限り少なくしていったほうががいいです。
言い訳している時間は、時間の無駄になりますし、その時間を利用して改善策を考えたほうが、時間を有効に使うことができます。
言い訳をした瞬間から足が止まり、その場に居続けることになって、時間を無駄に使ってしまうので、次にどうするかを考えた方がいいですよ。
■「今日の教訓」
言い訳が始まると、そこで動きが止まってしまう。できるだけ止まっている時間を少なくするためには、次にどうするのかを考え行動するしかないだろう。言い訳に気づいたら、改善策を考えるようにしよう。
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