kazu（@kazkazstyle）です。
自信があるときは元気があり、自信がないときは落ち込んでしまう。
自信って、不思議な存在ですね。
■自分が自分のことを、どう思っているかが問われている
自信があるときは、大丈夫だと思っている、うまくいくと思っている、先の見通しが明るいときなど、自分にとって有利な展開が予想できるときにそう思うのではないでしょうか。
では、逆のことを考えてみてください。
大丈夫じゃない、うまくいかない、先の見通しがわからない。
こんな状態では、自信があるなんて言うほうが難しいですよね。
そして現実は、自信がないと思うときがあったり、自信があると思ったりする自分が存在しているわけです。
そのときの自分の心の状態に依存しているところがあるのではないでしょうか。
それから、今まで積み上げてきた経験や、知識にも影響を受けます。
自信があろうと、なかろうと、日々の生活を送ることになります。
そこで大事になってくるのが、「自分のことを信じる」ができるかどうかです。
自信があっても、自信がなくても、自分のことを信じることができれば、自分を支えてくれるものになりますよね。
それができないから困っているんだよ。
そんな声が聞こえてきそうですが、自信があっても、自信がなくても、自分は自分ですし、自分が自分のことをどう思っているのかが問われていると思えばいいでしょう。
つまり、自信があっても、なくても、自分は大丈夫だということです。
それでは答えになっていないじゃないかと、突っ込みが入りそうですが、自信があるか、ないかと思うのは、他人ではなく自分自身が心の中で思うことですから、大丈夫なんです。
誰だって、心が弱くなるときがあります。
そんなときでも、心を支えるのは、他でもない自分自身です。
自信があってもなくても、自分は自分。だから大丈夫。
根拠はありませんが、目には見えない、心の状態に依存しやすいものだからこそ、自分を支えてくれるものになりますよ。
■「今日の教訓」
自信がないと思うときもあるけど、自信があると思っている自分もいるんじゃないの。誰だって心が弱くなることはある。そんなときに、自分を支えてくれるものがあると心強いよね。
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