kazu(@kazkazstyle)です。
あなたは、約束したことを守るほうですか。それとも、破ってしまうことが多いですか。
■自分との約束を守る練習をしよう
自分がやると決めたことを、しっかりとやっていく。
つまり、自分との約束を守ることは、自分自身が信頼できる人間だと、自分に向かって伝えているんです。
自分のことを、いちばん近くで見ている人は誰でしょうか。
そうです。自分自身なんです。
約束を守っているのか。それとも、破っているのかを見守っています。
そして、自分との約束を守っていると、良い結果が出る確率も高くなります。
多くの場合、心のなかでは、何が正しいのか、何をするべきか。
そんなことは、わかっているんです。
これをやればいいことはわかっている。でも、他の誘惑に負けてしまっていませんか。
もしここで、自分との約束を守り、余計なことはせずにしていたら、脱線することも減るし、約束を守ることができないと判断したときは、断るか、期限の調整をしたり、他の人たちと協力したりすることを考えるようになります。
だから、自分との約束を守っていくことで、自然と良い結果が出る確率が上がっていくんです。
約束を守っているとき、「決断して、実行する」という仕組みが、自分との約束を守ることで生まれています。
他の誘惑に打ち勝つということは、自己肯定感を高めることにもなります。
理想は、淡々と自分との約束を守っていけばいいということになりますが、いきなりは難しいでしょう。
そもそも、自分ができないことを約束することはできませんし、約束を破ってしまうこともあるからです。
約束を守った回数よりも、破った回数のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。
それでも、自分との約束を守る練習をしていけば、約束を守る回数を増やしていくことはできます。
淡々とやっていくには難しいことでも、淡々とやっていかないと身につかないものです。
自分との約束を守る練習をしていきましょう。
■「今日の教訓」
自分がやると決めたことを、しっかりとやっていく。これだけでも、良い結果が出る確率も高くなる。淡々とやっていくことは難しいかもしれないけど、淡々とやっていかないと身につかないんだよね。
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