kazu(@kazkazstyle)です。
限界を知ることで、自分の能力を最大限に活かすことができるようになりますよ。
■自分の限界を知るために、記録を残す
自分の限界って、わかっているような、わからないような。
曖昧なところもあるのではないでしょうか。
自分の限界と言っても、自分で決めた限界と、他人が決めた限界は、違うものになります。
ジムで筋トレをしていて、自分はもう限界だと思っても、隣にいるパーソナルトレーナーは、それを許してくれず、まだできると言ってきます。
すると、自分の限界の判断が、他人に依存することになります。
だから、自分の限界を知りたければ、他人に依存しない、自分で決めた限界を知るべきなんです。
自分の限界を知りたければ、とにかくやってみること。
そして、もうこれが限界だと思ったところが、自分の限界という、当たり前すぎることをやれば、限界を知ることができます。
でも、自分の限界まで、果たしてやっているでしょうか。
とにかくやってみようと言っても、言い訳してやろうとしないことはありませんか。
限界までやれば、自分で決めた限界を知ることができるのに、何もせずに限界だと決めつけていたら、行動が制限されてしまいます。
自分の限界がわかれば、これ以上はやらないという選択もできますし、冒険してもう少しだけやってみよう。誰かに助けを求めようかなど、限界という壁があることで、柔軟な対応をすることができるようになります。
限界を知っているからこそ、自分の能力を最大限に活かそうという行動が生まれてくるんです。
自分の能力を最大限に活かそうとすれば、今までできなかったことが、できるようになることになり、それが成長していく過程にもなっていきます。
自分の限界を知るために、数値化できるものは、できるだけやっておいたほうがいいでしょう。
たとえば、腕立て伏せの限界が10回だと知っていたほうが、知らないよりも、筋トレメニューを組み立てるとき役に立ちますから。
それから、限界までやってみることが大事です。
そうしないと、自分の限界がわからないからです。
限界を知らないことは、ある意味で恐ろしいことです。
限界を知っていれば、そこが基準になりますから、それに合わせて行動することができますし、無理をして体を壊すことを防いでくれますよ。
■「今日の教訓」
自分の限界を知ることって大事なこと。もうこれ以上はできないという状態を知ると、そこで諦めるのか、さらなる上を目指して挑戦するのか。どちらにしても、自分の能力を最大限に活かすことを考えるようになるよ。
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