kazu（@kazkazstyle）です。
やはり、うまくいかないとき、壁にぶつかったとき、そこにチャンスがありました。
■変えるチャンスはどこにあるのか。その見極めができるようになろう
チャンスはいつ訪れていたのかと考えたとき、すぐに答えることができる人は少ないと思います。
すぐに答えることはできなくても、これまでやってきたことを振り返ると、あの時の出来事がチャンスだったのではないか、あの人との出会いがチャンスを与えてくれたんだ。
なんて、経験はありませんか。
チャンスは、狙ってつかむものではないのかもしれません。
しかし、いつだってチャンスはあると思うのです。
チャンスはどこにあるのかといっても、目に見えるものではないので、特定することは難しいです。
これまでやってきたことを振り返ったときに、チャンスがあったことに気づくことができるなら、すべての行動の中にチャンスというものが存在しているのではないでしょうか。
あとは、そのことに気づくことができるのか。気づかずに、やり過ごしてしまっているだけなんだと思います。
過去を振り返り、どんな場面で「チャンスだった」と思えたのかを分析すれば、チャンスに気づきやすくなってくるでしょう。
ちなみに、私の場合は、何かを変えたときに、チャンスが訪れているようです。
何かを変えるときというのは、うまくいかないとき、壁にぶつかったときです。
変えたくはないけれど、変えざるをえない状態になったとき、私にはチャンスが訪れています。
それは、自分が選んだものではなく、違うものを選べという、「変えていくチャンス」のことなんだと、最近になってから気づくことができました。
いつだって変えていくことができるチャンスというものは、実は誰もが持っているものなんです。
選択肢を変えることは、誰もがやっていることですから。
選択肢を変えたとき、そこにチャンスがあることに気づけるかどうかは、わかりません。
私の場合は、あとから振り返ったときに、気づくことが多いです。
大事なのは、何でもない毎日のなかにある、チャンスに気づけるかどうか。
そのチャンスに、最も気づけることができそうなのが、選択肢を変えたときだと思うのです。
いつもとは、違うことをやってみる。
行動を変えたときこそ、そこにはチャンスが隠れているんです。
チャンスに気づくことができるといいですね。
チャンスが来ていることに気づけたら、気持ちも前向きになりますから。
■「今日の教訓」
変えていくチャンスが得られるのは、うまくいかないときや、壁にぶつかったとき。本当は、いつだって変えていくチャンスはあるんだけど、それには気づかないことが多いよね。
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