kazu(@kazkazstyle)です。
何かを諦めるとき、その理由は何だったのか答えることができますか。
諦めるからには、その理由があるはずですよね。でも、本当は諦めずに続けることができるものもあるかもしれませんよ。
■新しいことに挑戦していく姿勢があれば、今の人生がもっと刺激的で面白くなる
子供のころになりたかった職業は、プロ野球選手、サッカー選手、バスの運転手に、電車の運転手。
なりたいと思った職業はたくさんありましたが、結局どの職業にも就くことはありませんでした。
しかも、今の年齢(40代)からでは難しいものが多いです。
年齢を重ねていくと、子供のころのように無数にあった選択肢も、年齢の壁によってできないことも増えていくものがあります。
逆に、年齢を重ねていくうちにやりたいことを見つけることもできたので、年齢の壁なんて関係がないのかなと思うところもあります。
それでも、何かを始めようとするとき年齢制限というものがあるのも事実なので、やりたくてもできないものがあることは間違いありません。
特に、夢というものを追いかけるとき、年齢や金銭的なもの、家族のことなど、様々な壁を乗り越える必要がありますよね。
ただ、夢をもっているのなら、すぐに諦めてほしくはないという身勝手な気持ちがあります。
夢を諦めてしまったら、新しいことに挑戦していくことも同時に失っていくような気がするからです。
もし、夢をもっていないのなら、それはそれでいいと思いますが、毎日を少しずつより良いほうへ変えていく、小さなことでもいいから、新しいことに挑戦していく姿勢があれば、今の人生がもっと刺激的で面白くなると思います。
今を満足に生きるのも大事なことですが、今日よりも明日、明日よりも明後日というぐあいに、さらに次を目指してもいいということです。
ただ何となく諦めているものがあるなら、今よりよくできないか、前進することはできないか。
そう信じて取り組んでいるときに、奇跡が起こったりするんですよ。
あなたが、次に目指したいものは何ですか。
■「今日の教訓」
毎日少しずつ変えていく。小さなことでいいから、新しいことに挑戦していく。これは、今日よりも明日、明日よりも明後日というぐあいに。今を満足するのも大事だけど、さらに次を目指したっていいんだよ。
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