良いことに気づく感度を高めるには、自分で決めることが大切だ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

突然ですが、昨日のことを振り返ってみてください 。

良かったこと」は、いくつありましたか。

どんなに小さくても、些細なことでもいいです。自分が良かったと思えるものならなんでもいいですよ。

そんなものは無いと思っているのなら、気づいていないだけかもしれません。
 

■自分にとって良かったと思えるのなら、それは良かったことになる

 
小さないいこと、良かったことは1日の中に必ずあると思うようになりました。

きっと、行動の記録をとるようになったからです。

記録を残すときは、今やっていたことにフォーカスを当てることになりますから、そのときの自分に対して良かったことが見つけることができるようになった。または、気づくことができるようになったのです。

具体的には、良かったと思えるハードルが下がったことです。
 
 
 
 
たとえば、バスに乗って座れたとき、家族が健康で1日を過ごすことができたとき、ブログを書くことができたときなど。

他人から見たら、どうでもいいことばかりです(笑)。

でも、自分にとって良かったと思えるのなら、それは良かったことになるのです。

そして、良かったことは、自分で決めることができます。

この決めることができることって、非常に大事なことなんですよね。

なぜなら、何かに気づいたとしても、それが良いことだとは感じないこともあるからです。

だからこそ、自分でこれは「良かったこと」なんだと決めることができれば、1日の中で必ず「良かったこと」が見つかるようになります。

あなたは、良いことに気づく感度を鍛えていますか。
 

■「今日の教訓」

 
小さないいこと、良かったことは1日の中に必ずあるものだと思う。ただそのことに気づかないか、気づいたとしても良いことだとは感じなかったり、ただ過ぎ去っていくだけなのかもしれない。良いことに気づく感度を鍛えていきたいね。
 
 

 
 

 
 

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