自分を否定し続けていると気づいたら、それは自分と向き合っているということになる

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分と向き合うって、どういうことなんだろう。

どうすればいいんだ?

このやり方が正しいというものは無さそうですし、自分なりのやり方を見つけたほうが良さそうです。
 

■自分と向き合うのが難しいと思っていても、実は向き合っている

 
自分と向き合うのが苦手な人は、うまくいかない自分、ダメな自分を見るのが嫌なところがあるのかなと思っています。

私も、自分のダメなところを振り返って向き合うのは好きではありません。

やっぱり、辛いじゃないですか。

自分を否定し続けたり、欠点ばかりを掘り下げたりすることは、めちゃくちゃ苦しいことですから。

辛くて、苦しいことはしたくはありませんよね。

そういうところが、自分と向き合うことを難しくしているのかもしれません。
 
 
 
 
しかし、自分と向き合うのが難しいと思っていても、実は向き合っていますよね。

悩んだり、不安を感じたりするのが、その証拠です。

自分というフィルターを通して、物事を見たり感じたりしている限り、自分と向き合うことになるんじゃないかなと。

だから、自分と向き合うのは難しいと思うのは当然として、行動を変えて、物事の解釈を変えたほうがいい。

自分を否定し続けていると気づいたら、それは自分と向き合っているということになると思うのです。

無理に肯定しろと言っているわけではありません。

でも、否定し続けることほど、苦しいものはないじゃないですか。
 

■「今日の教訓」

 
自分を否定し続けると、それはめちゃくちゃ苦しい。自分と向き合うのも難しいと思うけど、自分と向き合いながら、行動を変えて、解釈を変えたほうが健全だよね。
 
 
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