kazu(@kazkazstyle)です。
ずっと、集中していると疲れてきますよね。
集中には限界があることを受け入れて、疲れを感じたときは、どうするのか。必要な準備をしておくといいですよ。
■うまく自分の集中と付き合っていきたい
集中している状態が、いつまでも続いたらいいなって思ったことはありませんか。
学生だったころは、よく思いました。
でも、大人になってから、ふり返ってみると、集中している状態が続いてほしいと考えている段階で、すでに集中できていないじゃん!
と、自分にツッコミを入れてやりました。
集中しすぎて、疲れてしまうのは、慣れない作業をしているとき、失敗することが許されない一発勝負のときにもあります。
簡単にいうと、経験したことがないこと、極度のプレッシャーがかかる場面なんですね。
事前に、疲れることが予想できるなら、疲れを感じたときは、どうするのかを考えて、準備をしておいたほうがいいでしょう。
なぜかというと、集中しているときは、目の前のことに没頭しているし、集中しすぎて疲労を感じているときからでは遅すぎるからです。
疲れを感じてしまってからでは手遅れです。事前に、必要な準備を整えておけば、短時間で復活できるでしょう。
いちばんの方法は、作業を中断して休憩したり、仮眠をとったりするのがいいと思いますが、集中して調子が良い状態での判断は難しいかもしれません。
いずれにせよ、長くは集中していることはできないし、疲れてしまうのは確実ですから、うまく自分の集中と付き合っていきたいものです。
■「今日の教訓」
集中しすぎて、疲れてしまった。これは、慣れない作業をやるときも同じだろうし、失敗することが許されない一発勝負でもあり得る話。事前に予測することができるなら、疲れを感じたときは、どうするのか。必要な準備をしておこう。
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