kazu(@kazkazstyle)です。
気持ちを切り替えたい。
そんなことを思ったことはありませんか。
簡単なことではないかもしれませんが、自分なりの方法があるといいですよね。
■過去をふり返り、未来を創造するための時間
気持ちを切り替えることは、スイッチを切り替えると言い換えることもできます。
スイッチですから、オンとオフの2つに分けることができます。
でも、気持ちを切り替えたいときに、オンとオフの2種類に分けて考えることなんてできませんよね。
お腹をかかえて大笑いしたあとに、すぐに大きな声を出して怒ることなんて無理ですよね。そもそも、そんな状況が起こることはまれなことでしょう。
しかし、気持ちを切り替えるというものは、そういうものなんだと思っています。
イライラして、ネガティブな気持ちになっているところに、無理やりポジティブな気持ちになろうとするからです。
無理なことを、強引に切り替えているところはありませんか。
スイッチを入れて切り替える発想そのものはいいと思いますが、オンとオフの2種類で切り替える発想では、気持ちを切り替えるために使うには無理があると思うのです。
では、どうすればいいのか。
私なら、一人になる時間を作りますね。
オンとオフの切り替えはありません。
ただ一人になるだけです。できるだけ、他人から距離をおくようにします。
この時間だけは、自分が好きなように使える貴重な時間です。
特別、何かをすると決めていることもありません。
深呼吸をしたり、タスクリストの確認をしたり、空を見上げたり。今の自分の気持ちを書き出すこともあります。
過去をふり返り、未来を創造するための時間ともいえます。
一人になって、頭を冷やしているんですね。私にとっての冷却期間です。
短い時間でもいいので、自分を取り戻す時間があれば、あくまで私の場合ですが、気持ちを切り替えることができます。
気持ちを切り替えるというと、スイッチのオンとオフのような一瞬にして切り替えると思いがちですが、私のような引き籠もりモードもあるので、良かったらお試しください。
■「今日の教訓」
スイッチを切り替える1つの方法として、一人になる時間を作るというのもありだと思う。たとえ短い時間であっても、この時間だけは自分が好きなように使える時間。そして自分を取り戻すための時間。このような引き篭もりモードも大切だよ。
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