自分の可能性を閉じないために

気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分に向かってくることに避けてばかりいたら、自分の可能性を閉じてしまうのではないでしょうか。

「NO」を突きつけるのをやめて、「YES」と言って受け入れることも大事です。
 

■自分で決めることを避けていたら、間違いなく可能性を閉じてしまうことになる

 
人間は、自然の力に逆らって生きてきました。

自然の力に合わせて生きていたら、今のような文明は築くことはできなかったでしょう。

では、自分に向かってくることに対しては、どうでしょう。

運命、宿命、試練。

言葉は何でもいいですけど、自分に向かってくることに対して、恐れたり、逃げたりした経験はないですか。

●こんなことは、無理だ。絶対に、できない
●自分がやらなくても、誰かがやってくれるだろう

たしかに、自分がやらなくても、逃げても、大丈夫なことはたくさんあります。自分は責任を取りたくはないから、誰かにやってもらうこともできるでしょう。

しかし、運命、宿命、試練と呼ばれることから逃げても、世の中はいつもと変わりませんが、自分で決めることを避けていたら、間違いなく可能性を閉じることになりますし、チャンスを失うことになります。
 
 
 
 
たとえば、受験をするか、しないかで迷っているとき、受験をすれば合格する可能性がありますが、受験をしなければ、合格も、不合格もありません。

受験をすれば、合格、不合格という結果が生まれ、どちらにしても受け入れることになります。これも、自分で責任を取るということですよね。

受験をするという、自分で決めることを避けていたら、一つの進路を諦めることになりますから、今後の人生において少なからず影響がでてきます。

自分に向かってくることが、プラスなことなら追い風に、マイナスのことなら向かい風に感じるかもしれません。

でも、流れを変えて、チャンスをつかみたいなら、マイナスの向かい風だと思えることを、まずは1つだけ受け入れてみることです。

運命、宿命、試練。

こんな場面に出会うのは、人生のなかで、そう多くはありませんから、1つでも受け入れたら、流れが大きく変わり、可能性も開けていきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
運命、宿命、試練。言葉は何でもいいけれど、自分に向かってくることに避けてばかりでは、自分の可能性を閉じてしまうし、チャンスを失ってしまう。まずは1つだけでも受け入れることで、チャンスをつかんでみたら。
 
 
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