kazu（@kazkazstyle）です。
可能性があることは、大事なことだと思っています。
なぜなら、それが「希望」になっていくからです。
■現実的な行動をするために、可能性を広げていく
やりたいことがあるのに、できない。どうすればいいのか？
と、思っているとします。
でも本当は、何をすればいいのかわかっていることのほうが多いのではないでしょうか。
ずっと前から、旅行に行きたいと思っているのに、「行けないでいる」場合、今の状態では、旅行に行くことができないとしても、旅行に行くために、何をしたらいいのかはわかっていると思います。
旅行に行くためには、邪魔をしていると思われる障害物を取り除く必要がありますが、それをせずに、ただ「旅行に行きたい」と言っているだけでは、実現は難しいでしょう。
自分がやりたいと思っていることの多くは、すでに誰かがやっていて結果が出ているものです。
だから、何をすればいいのかはわかっているはずなんですね。
それでもできない原因の一つが、可能性を自分で狭くしているからです。
「できないかもしれない」
「失敗したらどうしよう」
まだ、何もしていないのに、可能性を低くしてしまう言葉を使っていることもあります。
心配や不安を感じるのは悪いことではないし、普通のことですが、可能性を狭くしているのではないかには気づいたほうがいいでしょう。
可能性を狭くしているものを突き止めることができれば、可能性を広げ、現実的な行動をするためにはどうすればいいのかを考えることができますよね。
きっと、そのときは「可能性を広げていく」言葉を使っていますよ。
■「今日の教訓」
可能性を広げていきたいなら、可能性を狭くしてしまうものを突き止めよう。「できないかもしれない」、「失敗したらどうしよう」。何もしていないのに、可能性を狭くしてしまう言葉を使っていないか。
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